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サイン
2009年5月13日 (水)
俺なんかでもゲーム業界では一応有名人の一人なんで、たまにサインが欲しいなんて言われることがある。
サインっていろんなカタチがあるけど、俺は学生時代から使ってるサインをするようにしてるよ。
学校の課題とかイラスト描いた時に俺のものだとわかるような印ね。 イラストの右下に描く場合が多いから、シンプルで納まりのいい感じのもの。 keijiをイラスト化した感じにしてるんだ。 点が3つ並ぶのが特徴なんでわかりやすいしね。
で、先月末に韓国行った時、サインをいっぱいしてきたよ。 「デッドライジング」がやっと韓国でも発売になって、その記念に予約特典にサインをすることにしたんだ。 そうそう、なんで今頃「デッドライジング」かと言うと、韓国ではこの作品、残酷表現の問題で国の認可が下りなかったんだよね。 でも、少しずつ緩和されてきて2年がかりでやっと認可されたって訳。
正規販売が開始ということで予約特典に「デッドライジング」だけど「ロックマンDASH」って作品に出てくるキャラクターの「コブン」マグカップが付いてくることになった。 まあ、「デッドライジング」知ってる人にはよくわかると思うけど、「デッドライジング」の中にもこのコブンが小道具として登場して笑わせてくれてるからね。
予約特典のマグカップの数が500個。 そのすべてに直筆のサインをしてあげようと思い立った訳だ。
偽物だと思われるのがシャクなんで、サインしてる状況をずっと動画で撮影して、韓国のゲームサイトで流すことにした。
で、ひとつひとつ丁寧にサインしていったんだな。 さすがに500は疲れたけど、以前ニューヨークで「MEGAMAN」のサイン会で700人ぐらいしたことがあるからなんとか大丈夫だったよ^^
一応全てサインだけなんだけど、サプライズ用に一部のマグカップ裏にはロックマンのイラストも描いておいたから当たった人はラッキーな感じだね。
俺たちが作ったゲームを小遣いはたいて予約までしてくれて買う人たちのために少しでも役に立てたらって思うよね。 もちろん5千も5万もの数だと無理があるけど、500はぎりぎり頑張れる数だからね。
ゲームクリエーターもゲーム作るだけではなく、そういうサービスなんかもゲームの一部と考えられるとゲーム自体が変わっていくかも知れないと思う。
俺自身、このダレットのコニュニティーを通じて学んだことの一つだ。 ユーザーとの距離がさらに面白いゲーム作りの大きなヒントだと考えてるよ。
韓国の「デッドライジング」ファン、カプコンファンの人たちは喜んでくれたかな? まだまだ韓国はコンソールゲームには小さな市場だけど、カプコンはもっともっといいものを提供出来るように頑張るからね。 応援しててね。 カムサムニダ。
(更新 2009年5月13日 (水) 09時59分) / 9 コメント
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