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Polarisさん
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Polarisさんの最新日記

2009年9月30日 (水)

ダレットワールド終了後、最後にPolarisを星に返しました



ダレットワールド終了から一日経ちました。
そんなに頻繁に参加していたわけでもないのに、なくなるととても淋しい。

稲船社長が、終了に当たってのブログ記事の冒頭で書かれているように現実は厳しく、打ち切り感が強かったので、余計にそう感じるのかも知れません。
ダレットブログからもアバターが消えて、なにもかもなくなってしまった感じ。ブログ自体がまだ残っているのがせめてもでしょうか。

終了日はお仕事の休暇を頂いていたので、14時のサービス終了後ダレットワールドの整理をしました。
ご挨拶のブログ記事を書き、他の方の記事を拝見した後、写真とチャットログの整理。

そしていよいよクライアントソフトをアンインストールしようかと。でもやっぱり名残惜しいな…。
とフォルダを見てみると、聞き慣れたBGMのファイルがありました。これも写真と一緒に保存。

でもBGMはadxファイルというやや特殊な形式のファイルらしく、普通のミュージックプレイヤーでは聞けないので、wavファイルに変換するソフトを探して変換、保存しました。
ご参考までに、そのソフトのURLは http://www.filefront.com/2428026/ADX-Converter.zip 、使い方説明は http://onlythemayway.blog55.fc2.com/blog-entry-238.html です。(著作権の観点から、変換されたBGMは個人利用だけでお願いします^^)

ダレットワールドのBGMを聴いて懐かしい写真を見て涙目になりながら、ぼんやり考えていました。
「つながる」ということをどれほど自分が求めていたかや、ダレットワールドはいかにそれが分っていたかが、考えれば考えるほど身にしみます。「つながる」なんて陳腐な言葉だと思っていましたが、ダレットワールドでは単なるキャッチコピーではなくて、本気でそれを追求していたんですよね。

ネットの世界でも、これからは情報が求められるのと合わせて、つながりもさらに求められるようにシフトしてゆくと思っています。twitterの流行もそんな傾向かなと。それを考えると、仮想世界はつながることのひとつの究極の形。特にダレットワールドはその可愛い世界とは裏腹に、つながるサービスの先端、極北であったかな、と考えていました。

社長のブログで「俺のやることって、常識から少し離れた未来志向なんで、理解されにくいとこあってね。」と書かれています。http://blog.daletto.com/article/fuujodh303/20090930.html やはり、ダレットワールドはだいぶ先を進んでいたようです。
だから今は周りに理解されなくて、ダレットワールドが打ち切りになっても、かならず時代が追いついてくると思います。私はそれを待っています。

さて、最後にふんぎりをつけて、クライアントソフトのアンインストールをしました。
自分のアバターと別れるのも辛いのですが、私の名前はPolaris、北極星ですから、それをもとの星に返しました。そしてダレットの神様のもとで安らかに眠ってもらえればと、小さな祈りを捧げました…。

ありがとう、さようなら、ダレットワールド。
検索タグ: ダレットワールド dalleto world
(更新 2009年9月30日 (水) 14時37分) / 4 コメント

2009年9月29日 (火)

ありがとう、さようなら、ダレットワールド!



ダレットワールドがサービス終了してしまいました。

サービス開始から1年半の間、お付き合いくださいましたお友達の皆様、楽しいサービスを作っていただいた運営の皆様、本当にありがとうございました。

上の終了直前の写真でも、最後にたくさんの方が集まっています。皆さん名残惜しそう。最後は泣けてきました…。

私は1年半の途中、あまり参加できない状況でしたが、折に触れダレットワールドのことが頭に浮かんでいました。

レトロで親しみのあるデザイン、コミュニケーションをとりやすくする細かな工夫。居心地のいい空間でした。
お友達もとてもいい人ばかりで、ほんとに楽しく過ごせました。

こんな貴重なサービスは、稲船社長さんのことですから何らかの形できっと復活されることでしょう。

一番最後は夜が明けて、朝になって、ダレットワールドが終わりました。きっとまた夜明けがやってくるんだと信じています。

みなさまありがとうございました。
またお会いできる日まで。

ありがとう、さようなら、ダレットワールド。
検索タグ: ダレットワールド dalleto world
(更新 2009年9月29日 (火) 14時25分) / 4 コメント

2009年9月24日 (木)

座ってるだけで居心地いい空間は、一つの理想かな?



久しぶりにダレットワールドにちょっと長居しました。
改めて感じたことは、やっぱり居心地のいい空間だなぁ、ということ。

仮想世界の弱点として「することがない」とよく言われます。私も他の仮想世界をかじってみて、確かにそんな感じを持ちました。一通り観光したらそれで飽きちゃう。ゲームのように目的がない。お友達を作ればいいんだけど、なかなかできなくて結局辞めちゃう…。

でもダレットワールドだけは違いました。
何もしなくても居るだけで心地いい。町で座っている皆さんの輪に入らせていただいて、話を聞くだけで楽しい。ほとんどの方はとても優しいので、知らない人の輪にも入ってゆける気軽さがある。ときどきこちらからも話せばもっと楽しい。途中で気軽に抜けられるユルさもある。

そこに座っているだけで繋がっているという心地よさがありました。
これがダレットワールドの素晴らしいところで、私は途中あまり参加しないまでも、忘れられない存在になった理由だと改めて気づきました。

何もしないのに楽しいなんて、ネットの常識を越えるものですよね。でもそれは一つの究極の形かとも考えます。そしてダレットワールドでは、これを実現している。なんてすごいサービスなんだろうと思うのです。
それがなくなるのは、心のより所が消えるようでとても淋しいです。

こんな世界にダレットワールドがなったのは、稲船社長の居心地の良さを追求する発想と、それをバックアップする様々な仕掛けがほんとに良くできていたからだと思っています。そしてその上に素敵で優しいユーザーが、この世界を作っているからでしょう。

アメーバピグやニコッとタウンなど後発の仮想世界では、ダレットワールドを真似している個所が多々あるようです。
でもこんな発想や細やかな配慮では、とてもダレットワールドに追いついていないように思います。
それでもこれらの後発サービスが流行っているところを見ると、その先を行くダレットワールドが終わってしまうのは本当に残念なのです。

私はやっぱり、ダレットワールドは始めるのが「早すぎた」のかな?と感じています。
アメーバピグやニコッとタウンはブラウザで簡単に始められるところも人気らしいですが、絵の作り込みや機能は物足りない。
これらをやっていて物足りない人たちがダレットワールドに流れてきて、そしてそれをきっかけに流行ってゆく…、そんな風に思っていたのに。

稲船社長さんは私のこの質問に「早すぎて悪いことなんてなにもない」とおっしゃっていましたが、やっぱりタイミングというものも大切かなと考えていました。
私はダレットワールドや他の仮想世界の関係者でも何でもないのですが、タイミングの問題は人生のいろんな所で大切なことだと思って、そんなことをぼーっと考えてみるのです。

居るだけで心地のいい場所なんて、リアルでもネット上でもそうそうあるものではありません。
私にとって、そしておそらく他の一部の人にとって、ネットの究極の目的の一つは居るだけで心地よい、つながっている安心感がある、そんなことかなと思っています。

ダレットワールド終了後、そんな場所を求めて、またそんな場所を自分で作るために、再度さまよい歩くことになりそうです…。
検索タグ: ダレットワールド dalleto world
(更新 2009年9月24日 (木) 00時32分) / 2 コメント

2009年8月29日 (土)

もう見られないダレットワールド花火大会



花火大会、懐かしかったです。

去年参加したことがとても印象に残っていて、もう来年は見れないから久しぶりにダレットワールドにインしてみました。

あれから1年経ったんですね…。
懐かしいお顔をたくさん拝見できました。
時間が止まったようでした。

花火はそれだけでセンチメンタルになるのですが、この花火大会はなおさらですね(・_・、)
他のことをしながらインしたので、みなさんとあまりお話しできなかったがちょっと残念。

とてもいい思い出になりました…。
サービス終了までもう少し。また折に触れ参加してゆきたいです。
検索タグ: ダレットワールド dalleto world
(更新 2009年8月29日 (土) 22時52分) / 3 コメント

2009年7月18日 (土)

ダレットワールド稲船社長の失敗から学んでゆきたい



ダレットワールド「稲船社長がこたえる会」(2009年7月2日開催)が終わってだいぶ経ちましたが、とても深い内容だったので、時間をかけて自分の中で消化しブログにまとめました。


1.「稲船社長がこたえる会」に先立って

稲船さんという、ロックマンでの成功経験を持つゲーム界の有名人が失敗(とは失礼ですが、ご自身もそう認めておられますので…)を語るこの会は、大変貴重な機会だったと思います。

人は失敗を語りたがらないし、有名になった方は特にそうだからです。でもその失敗談がとても勉強になるんです。それはもうダレットワールドだけのことではなく、これから生きてゆく上での参考になるとすら思います。特に今回はリアルタイム! 言葉の節々から漏れる本音が聞けそうなまたとない機会でしたし、実際にそうでした。

当日は参加できませんでしたが、動画を見て、は~ちゃんさんがおこしてくださったログを繰りかえし読ませていただき、いろいろ学ぶことがありました。
は~ちゃんさんの日記 「稲船社長がこたえる会」
その1☆
http://blog.daletto.com/article/wsahviu070/20090702.html
その2☆
http://blog.daletto.com/article/wsahviu070/20090702-2.html


会に先立ち自分が送った質問は、以下の通りです。
参加された皆さまはお分かりになるかと思いますが、自分の質問は全部取り上げていただき、かなり詳しく答えていただいていました。
とても驚くと同時に恐縮しています。稲船社長ならびに質問を選んでいただいたスタッフ様に深く感謝します。

私の質問文
「ダレットワールド終了、大変残念です。
ダレットワールドには、これからのネットコミュニケーションを切り開く斬新さがあると思っていました。

恐らく将来発展するだろう仮想世界を中心に据えながら、ブログやマイページも加えて総合的にコミュニケーションを図る、それも日本風にして、細かい工夫も忘れない。ここまでビジョンがはっきりしていて内容が充実しているコミュニケーションサービスは、日本ではめったに見かけません。

それが志半ばで止めざるを得ないことは、単にいちサービスが終わるだけでなく、大げさに言えば日本のウェブの発展も遅らすように思え、ユーザーとして悔しく思っております。

そこで質問させていただきます。

・仮想世界サービスは時期尚早だったとお考えですか?
・これからのネットコミュニケーションサービスはどう進化するとお考えですか?
・稲船さんがダレットワールドから学んだことはなんですか?

できれば何らかの形で、これからもコミュニケーションサービスを発信していただきたいと願っております。
これまで、ありがとうございました。」


2.失敗とは、強さとは

今回のダレットワールド終了の理由は収益的な面が芳しくなく、上からの意向があったよう。それ自体はいろんな会社のプロジェクト等でよくあることと思います。
それに対して、稲船さんはご自身の力の足りなさと上の不条理さを繰り返され、なんども謝っておられました。私も仕事上うまく行かなかったとき、同じことを考えます。同感できます。

でもここからが、稲船さんの強さだと感じました。以下、稲船さんの言葉を抜粋。重みのある言葉だと思いますので、飛ばさず読んでみて下さい。

"またこんなコミュニティでみんなと会えることを考えたいと思ってる
そのためには自分自身に力が足りない
力をつけなきゃ権力に打ち勝つことは出来ない、そう思う
なんでもっともっと努力するよ
いつかじゃなくすぐに努力を始めようと思う"

"挑戦には挫折も失敗もつき物
失敗を恐れて何も出来ない奴には成功もないからね
成功したければ、失敗を恐れるな、だ
俺はいつもそういってる
世の中の殆どが失敗を恐れた生活につかってるよ
それではだめだ
成功の喜びの方がいいに決まってる、だから頑張るんだよ
頑張れないと失敗するよ
成功を信じて突き進もうぜ
だからダレットは挑戦だ"

正直、最初動画で見たときはユーザーを前にカッコつけておられるのかな?、と感じました。でも恐らくこの言葉はユーザーと同時に、稲船さんご自身に言い聞かせるために言われたのだと思います。

関係者も多数見ていたであろう中で、これだけのことを言われるのは相当勇気があることで、そこに稲船さんの強さを見ました。自分もこの強さを持ってゆきたい、そしてそれを行動に移してゆきたい、そう感じる強い言葉です。

さらにもう少し、稲船さんの言葉を見てゆきたいと思います。


3.ネット世界での癒しの可能性

ダレットワールドについて、
"なんかリアル世界とは違う友達というか仲間というか
リアル世界では言い方悪いかもしれないけど、人間関係に損得というか、しがらみみたいなものが必ずあるように思う
ここで出会った人とは損得ではなく本当の中身で話せることが多いよ
何故だかわからないが、そんなつもりで話したり挨拶できる人いるかな?
ここにくればいる
そんなリアル世界にはない空間って大事にしたかった"

"まだここは自分の住んでる場所には出来てない
自然とここにみんなが戻ってくることがしたかった
まだここは遊びに来る場所、戻る場所じゃなかったね
ごめん
ここでみんなが生活してる感じが欲しかった
前から言ってるようにここで働きここで暮らすようなもうひとつの生活
そんな場所にしたかったよ"

この言葉に、私はこれからのインターネットの可能性を見たように感じました。
ネットは情報を得たり発信したりする場所ですが、それだけではないと思うんです。
情報ではなく、和める場所、癒される場所、そんな場所が人間には必要だし、ネットでもそれが実現できると思います。自分はそんな場所を欲してますし、ダレットワールドに参加された方もおそらくそう、そして参加されてない方にも潜在的に相当あると考えています。

私は2008年8月に「 古参初心者のダレットふるさと帰り」http://blog.daletto.com/article/irjbdwj803/20080823.html というブログ記事を書いています。リアル世界が忙しいので時間を大量に消費する仮想世界に住むことはできませんが、気持ちとしてはダレットワールドは「戻ってくる場所」になっていました。

ダレットワールドは、そんな場所を具体化した分りやすい例だったのに…。
でも、必ず誰かがこんなコンセプトで新たなサービスを始めて、そして何人かが成功すると思います。
ユーザーとして、そんな新しいサービスを待ち望んでいます。できればそれを稲船さんにやって頂きたかった…。


4.失敗と経験

"早すぎて悪いことなんてなにもない、なんでも経験をつむ事が大切
早くやっとけば、はやく経験できる
失敗は必要な経験のひとつだ、失敗のないやつほど脆いからな
今回は成功も失敗もあったんで経験値はたまってるぞ
その経験値を活かしたいな
立ち止まらなければ必ずいいことがあるさ、ね"

これは私の質問、「仮想世界サービスは時期尚早だったとお考えですか?」へのお答えです。早すぎたかどうかには答えられておられませんが、今になってはそんなことどうでもいいと考えてます。時間が答えを出してくれますから。
それよりも、経験を積むことの大切さを説いておられることが印象に残りました。

うがった見方をすれば、今の時代、仕事で大きな失敗をすればクビになり、路頭に迷うか自殺するしかない状況に追い込まれることすらあります。稲船さんはロックマンで成功されているから、ダレットワールドが失敗してもそこまでの罰はない。だからこそ言えるのかな、とも思いました。でも、稲船さんにも失敗が許されない時代があったはずで、それを乗り切ってこられた経験を含めて、経験の大切さを話されていたはずです。

億劫になってしまいがちな自分を励ます言葉として、何度も繰り返し読んでいます。


5.最後の言葉

では、最後に稲船社長の最後の言葉で締めたいと思います。いろんな所でよく聞くセリフのようですが、これは内容が伴っていて深みがある言葉です。

"人生にはいろんな壁がある
でも負けないように壁をぶち破っていく勇気を持とうぜ、俺もみんなもな
ではまたマイページ、DWで会おう
では、またな
バイバイ"

ありがとう稲船社長、ありがとうダレットワールド。 


8月28日 追記
稲船社長様、silverheart様、コメントありがとうございました。
この記事を書いてもうダレットワールドとさよならしようと思ったのですが、やっぱり未練があってちょっと追記しています。

silverheartさん
お気持ち、とてもよく分ります。SFOはプレイしたこと無いのですが、同じ気持ちだと思います。言葉では書ききれない「ココロ」が、ダレットワールドやSFOに向かわせるんだと感じます。そんなサービスが無くなるのはほんとに残念なのですが、また稲船社長さん始めスタッフの方々が、きっとそんなココロが集えるサービスを作ってくださると信じています。

稲船社長さん
「お互い頑張ろう」と書いていただいて、とても光栄です。自分も自分の道をさらに頑張って進もうという元気が出てきます。
 今後のカプコンやダレットのさらなるご発展、そしてダレットワールドを進化させたサービスの登場を願っております。
検索タグ: ダレットワールド dalleto world
(更新 2009年8月28日 (金) 23時34分) / 2 コメント