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MHP2Gオトモアイルー小説 第19話 絶対零度
2008年6月11日 (水)
検索タグ: 小説 PC故障中 オトモアイルーが主人公!
えぇ~とまぁ毎度おなじみの注意事項~^^;
これに記載されている内容は小説であり実際の出来事などとは一切関係ありません(^^;
それではどうぞ~^^
吹雪
白色の世界
白銀なんて生ぬるい表現ではない吹雪
太陽を隠す雲
光から閉ざされた絶対的な白色
輝くことさえないそれは灰色にも見える
命さえも奪う氷の結晶体の地獄
2人の男達が自分の与えられた任務をこなすために其の地獄の中を歩いていた。
雪に埋もれる自分の足
膝まで埋もれる
冷たさなどもう既に忘れるほど歩いた。
太刀使いBLEADEが何かを話しかけた。
猛吹雪で起こる風の轟音が声さえかき消している。
もう一度ガンス使いのPIKEが聞きなおす。
「なんて言った?!」
大声で聞き返す
「もう少しで現地だ!今の内にアイテムの準備しておけ!」
BLEADEが大声で返す。
PIKEは頷き自分のポーチの中にあるガンス用の弾丸を確認する。
こんな雪山でも使えるように特殊な火薬で作られた特殊弾丸
PIKEはこれをガンスの中に篭め始める。
鉄の綺麗な高音を放つガンスと弾丸
龍撃砲のカートリッジを特殊弾倉にはめ込む
PIKEはBLEADEに向かって親指を立てた右手を出す。
BLEADEはそれを見ると頷く
目の前にある雪に覆われた丘
ここを越えればあの化け物が待ち構えている
一歩一歩雪に足を入れながら進めていく
丘はさほど急でもない
続く足跡
丘の上まで到達した。
眼の前に広がる広い土地
白い世界に居つく白い住人
全ての起源を狂わせるべく誕生した終焉
ウカムバルスがそこに待ち構えていた
二人はその巨大な竜に戦闘を仕掛けるべく丘を降りウカムに近づく
ウカムの眼が2人を捕らえる
見つかっても関係など無い
自分の力を信じてウカムに突撃する
ウカムはその巨大な体を2本の後ろ足で立ち上がり人をも吹き飛ばす威力を持つ肺活量で一気に吼えた。
PIKEはシールドでガードをしてBLEADEもPIKEのシールドの影に隠れる
凄まじい咆哮
聞いたことの無いような音域の声
地面が揺れる
吹雪が吹き飛んでいく
雲が裂ける
太陽が顔を出し白の世界が白銀の世界へと変わっていく
二人が驚く
ウカムの周りに積もっていた雪が吹き飛びウカムを中心に大きな穴のような空間が出来上がっていた。
世界が違う
今PIKEたちは確かにこの場所に立っている。
だがウカムの周りを形成する空間が確実に違う世界なのだ
その眼が見える範囲は全てが凍る世界
その声が届く範囲は空間が崩れる世界
その牙が届く範囲は命が消える世界
その竜が居る範囲は終焉を迎えるべく存在する世界
明らかに戦闘能力が違いすぎるのだ
アカムにすらなかったこの異常な力
もはや戦いのレベルではない
確実な虐殺
BLEADEは甘く見ていた
うまくいけば倒せるレベルではない
確実に此方が殺される
こいつは人が手を出せる世界ではない事をこの咆哮という行動だけで分かってしまった。
風が消えてPIKEの声が良く聞こえる
「こいつは死んだな」
PIKEは一言呟くとガンスを構えた。
BLEADEもそれに続き太刀を構える。
「戦いになればいいのだがな」
衝突
最後の戦い
終了~♪
それでは今日はここまで^^
お疲れ様でしたー^^ノシ
(更新 2008年6月11日 (水) 13時35分) / 2 コメント
2008年6月11日 (水) 18時23分
おー遂に最終戦…
あり?ダイアナは??^^
2008年6月12日 (木) 00時32分
コメントありがとう^^
いや~実はまだこれ最終決戦ではありません(^^;
というかまだまだ続きますwかなりストーリあります(^^;
考えている話だけでも40話分を構成していますw
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