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MHP2Gオトモアイルー小説 第22話 意識遠のく
2008年6月17日 (火)
検索タグ: 小説 MHP2G PC故障中 オトモアイルーが主人公!
何時も道理の注意(^^;
この内容はゲーム内の設定とはかけ離れている内容になっているのでそこらへんは温かい眼で見守ってくださいね(ぇ
それではどうぞ~
風
青い炎を従える白い風
白い風は街を守るべく戦場を駆け巡っていた。
(いったい何体目だ?)
白い風ことダイアナは既に倒した竜の数を数えるのを止めていた。
握り締めた双槌は血の色で染まっている
赤というよりは黒色に近い色
ダイアナの槌の色を見るだけでその戦闘の凄まじさを物語る
「ダイアナさん!」
GAIがダイアナに近づく
「このエリアはもう突破されます!早く隣のエリアに行きましょう!」
周りには竜の屍と人の屍で地面を埋め尽くしている
隣のエリアで既に戦闘に入っているようだった
「っち!ここも突破されたのか!」
ダイアナが舌打ちをしながら走りぬける
「ここも守り通せなかったか」
後ろをちらりと見ると屍を貪り始める竜達が眼に映る
仲間に対する無念と悔しさを噛締めながら走り抜ける
急いで砦の中心部に移動した。
「RIMUさん!状況は?」
ダイアナが既に隣のエリアで戦いをしていたRIMUに今の砦の状況を聞く
「後2つ門が残っているけど前の1つは破損が激しいため直ぐに突破される可能性が高いですね、それと今最前線にいる敵がグラビモスです。見方の攻撃 を見る限りとても耐えられるような状況ではありませんでした」
RIMUが現在の状況を伝える
「街にはある程度の治療薬がありますがそれが尽きるのも時間の問題になってきました。ある程度の狩人自体はまだ生き残ってはいますけど傷が 激しかったり武器や防具の破損が激しくて殆ど戦闘に参加できないものが多いです」
厳しい状況であった。
既に死に絶えた仲間と今の敵の数を考えるとどう見積もっても此方の方が不利である。
其の上生き残って戦闘に参加できるメンバーが既に数えられるほどの数になっているのだ。
どう考えても砦を守りきるには人手不足である
「ハンターの数が少なすぎますね、次のエリアに補給無しで戦闘するしかないですね」
GAIが今の状況を考えての発言だがきつい状況だ
先ほどまでダイアナ達はティガレックスの大群を全滅させてきたばかりだ。
それに混じっていたリオレイアやリオレウスは倒しきれなかったがそれだけでも部隊に凄い貢献をしている
「皆さんこれを持っててください」
RIMUが全員に薬を配る
中には黄色いような液体が入っている
「私が開発した新薬です。まだ実験すらしていない危険なものですがどうせ死ぬならって時にでも使って見てください」
サラリと演技でもないことを言う
「効果は肉体の破損部分を自己修復していくものです。腕が捥げようが、足が千切れようが脳が生きているならその薬は効果があるはずです」
しかも薬の内容まで凄まじいものである。
飲んだ人間を一時的に死ねなくなるというものである。
「まぁありがたく戴いていきます。」
GAIが俺をする。
隣のエリアに到達すると既にそこには屍の山が出来上がっていた。
目の前にはグラビモス4頭に苦戦する部隊がいた。
ガンナーを後ろに置きガード性能があるランス部隊が前線に居る陣形で戦っている
ランサーはガンナーの盾となりガンナーはグラビモスに攻撃をする役割の陣形であるが、4頭が突進や熱線を打ち込んでくるのでは陣形を組んだ所で 反撃のチャンスは無い
ダイアナが一番近くに居たグラビモスの腹下に潜り込む
そこで上に目掛けて乱舞を開始する。
火花が飛び散る
何度も何度も叩きつけるが帰ってくるのは自分の手に来る痛い反動と火花
血飛沫は帰ってこない
それどころかグラビモスが甲殻の隙間からガスを噴出してきた。
ダイアナは毛の硬質化を更に硬くするが其の膨大な熱量には勝てずに吹っ飛ばされる
膨大な熱量の攻撃は空気自身が武器となる
熱は爆発力
そのガスの爆発力をもろにくらってしまった。
息を吸い込むことでさえ熱のせいで肺が焼けるように熱い
「がは!」
おかしな咳の仕方だ。
確実に内臓の一部にダメージを及ぼした。
意識が遠のく
しかし、精神力で踏みとどまる
負けては居られない
吹き飛ばされたところから起き上がりグラビモスに向かって飛び込む
腹下を見て見ると僅かにひびが入っている
そこを重点的に乱舞をかます
一発目、朧を持つ右手からの一撃にてひびが亀裂に変わる
二発目、左手に装備した月からの一撃にて亀裂が開き始める
三発目、朧に燈した蒼い炎が槌に力を送り甲殻が砕け始める
四発目、月に燈した蒼い炎が槌に力を送り甲殻で守られた部分が出てくる
五発目、そこに更に強力な振り下ろしの一撃を叩き込む
六発目、更に攻撃を与えるべく両方の槌を上に振り上げる其の一撃によりグラビモスの内臓からから大量の血飛沫が出てくる
7発目、止めといわんばかりに放ったチャージ攻撃にてグラビモスが血を大量に吐き出しながら倒れていく
「はぁはぁはぁ」
ダイアナが辛いような息遣いで息をし始める
(やばいな、肺にまでダメージがいったか)
残りの3頭は部隊やダイアナの部隊の皆が何とか引き止めてくれている
(早く残りの3頭も倒さないと・・・)
目が霞み始める
青い炎が弱まっていく
毛並みも普通の毛に戻っていき
そこで倒れたダイアナ
気が遠くなる
モンスターと人間達の喧騒しか聞こえない
そこで完全に意識が無くなる
終了~^^;
(更新 2008年6月17日 (火) 15時41分) / 3 コメント
2008年6月17日 (火) 23時43分
RIMUさん香ばしい性格してるな~
ってまたこんな良いシーンで次回っすかw しっかし回を追う事に凄まじくなってますね~ 死にかける度に強くなるどこぞの戦闘民族のマンガっぽいっすなw どうせなら次回予告とかも作ってしまわれては?? 次回もたのしみでさw
2008年6月18日 (水) 02時14分
これが無いと会社の休み時間が退屈ゼヨ^^^^
次回も楽しみにしてますねー^^
※リンク貼りましたよ~^^
2008年6月18日 (水) 09時55分
コメントありがとうございます^^
Lazward>いや~^^; 毎回毎回死闘に近い戦闘ばかりやらせるのもちょっと問題ですけどねw次回はちょっとダイアナとアイルーの過去やらを書くつもりですw
ルギスさん>会社先で見られていたのか(^^; しかし、本当にリンクを張ってしまうとは(・ω・;) 流れ着いた人たちが見ていってくれるかもしれないしより一層がんばるかなw
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