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tokuさんの日記
MHP2Gオトモアイルー小説 第23話 アイルーの起源
2008年6月18日 (水)

検索タグ: 小説 PC故障中 オトモアイルーが主人公!



注意!

今回は何時も以上にカオスな状況なストーリです^^;
てか既に新しい武器やらあからさまにゲーム内容とはかけ離れたモーションや攻撃力の数値の設定が激しいですがそこら辺は温かい目で見守ってください(おぃ

それではどうぞ~^^;




倒れこむダイアナ

砦戦

意識が遠のく地中にもぐり回復することすらできないぐらいにダメージが深刻であった。

何せ肺にグラビモスの高熱ガスが入り込んでしまい肺をまともに動かせない状態にあったのだ。

内臓部に及ぶ火傷は致命傷といっても過言ではない

ダイアナの意識が完全にとんだ

(あぁ駄目だ、死んだなこれは)




暗い




苦しい





静かだ







「やぁ」

「?!」

ダイアナが飛び起きる

周りは暗い闇

目の前には巨大な二つの猫目

思わず声を上げる

「にゃ!?」

「あぁ~起きた?」

巨大な4つの足立つ猫が居た

真紅の眼

立派にとんがった耳

牙は竜のように荒々しくも鋭い

その体長はグラビモスと見間違えるほどだ。

「あぁ~驚いてるね~まぁ~無理も無いか~」

ノンビリとした口調

どこか懐かしさを感じる声

「あ、あなたはいったい何者にゃ?」

其の紅い瞳でジロリとダイアナを睨む巨大な猫

「そうだね~僕の名前は~ケット・シーて呼ばれてたアイルーさ~」

この巨大な猫は今とんでもないことを発言した

「あ?アイルー?」

「そう~まだ人間達対立していた頃のアイルーさ~今となってはアイルーも人間達と仲良くしているらしいけどね~」

人間と対立?

アイルーが?

「どういうことだにゃ?」

「僕達は君の先祖にあたるアイルーでさ~マダ飛竜よりも強かった時代だったな~僕達は人間達を食いもしたし~人間達に討伐されもしたね~」

混乱するダイアナ

「ふふふ、ちょっと昔話でもしてあげようかな~僕達アイルーは何万年も昔だと飛竜よりも強い敵として地上に君臨していたのさ~」

ケット・シーがゆっくりとした口調で話を始める

「当時のアイルーはハンター達と殺し合いをしていたのさ~だけど当初人間は武器を竜の素材から加工するのが限界だったのさ~でもね~だんだんと加工の技術が進歩してきてさ~アイルーの骨と牙を加工することに成功させちゃったんだ~」

ダイアナがごくりと唾を飲む

自分の骨や牙を加工されるシーンをちょっと連想してしまった。

「それの一つが君の持っている鳳流槌さ~当時の人間達が作り上げた最強の槌」

ダイアナがはっとする今何故自分がここに居るのか

自分の握っていた槌が何処に言ったのかを周りを見渡す

腰にぶら下げているちゃんとここにある

「わかったかい?其の武器は私達アイルーの先祖の念と魂が篭められているんだよ~」

「それよりも何で私はここに居るんだにゃ?!皆は?敵は?」

「落ち着けよ~今君は夢の中にいるのさ~」

ケット・シー本人はなだめているつもりは無いだろうがその緩やかな口調は気を抜けさせるには丁度良い

「夢の中?」

「そう~君は戦いの途中で倒れて意識を失い夢の中に居るのさ~でも大丈夫君は復活するよ~君は私達が誇るアイルーの子孫なのだから」

ケット・シーがダイアナから眼をそらし右を振り返り後ろの方向を頭で指した

「あそこが夢からの出口さ~」

ケット・シーが指した方向を見ると光が差し込む場所が見えた。

「ここから出ても君を何時でも私は見守っているよ」

ダイアナが首をかしげる

いくつかケット・シーに疑問に思ったことがある

「貴方は人間を恨んでいないのですか?私は人間達を助けに行くのですよ」

ケット・シーは口元に笑みを浮かびながら返す

「いいや~彼らは私達から見たらライバルだったからね~」

「?」

「ふふふ、まぁ言ってみれば良き喧嘩仲間ていったところさ~殺し合いをするほど過激なだけで本当はお互いに認め合っていた仲さ~」

ダイアナはちょっと引いた

殺し合いをするほどの喧嘩仲間って・・・

ちょっとケット・シーの考えが分からなかった

「それともう一つ、聞きたいことがあります。何故私の前に現れたのですか?」

ケット・シーは次に目元に笑みを浮かべ返す

「ふふふ、それは君の持っている鳳流槌の片方が私の骨と牙で作り出された物だからさ~それに私の魂が少しばかり残っていたらしくてね~死にかけていた君と夢の中で対面できたわけさ~」

ダイアナは朧を持つ

青い炎を解き放つ

眼が紅くなる

同じ眼の色

「うん、やっぱり僕達は親子みたいなものだね~眼が似てる」

「ですね、それでは行って来ますご先祖様」

「いや、君が何時も持っていてくれるから”行って来ます”ではないでしょう~”一緒に向かいましょう”~じゃないかな~?」

次にダイアナが笑みを浮かべる

鳳流槌、これが彼であった。

「そうですね、それでは向かいましょう!」

「送っていくよ乗りなさい」

ケット・シーが首を下げてダイアナが首元に乗る

まるで肩車のように足を広げて

「「では参ろう!」」

光の差す方向へと飛び出す

ダイアナが眼を覚まし倒れていた体を起きあげる

「ダイアナさん!」

RIMUがダイアナが起き上がったことに気がつき思わず叫ぶ

ダイアナはポーチから一つの薬を取り出す

(内臓部のダメージ、回復薬では治療できないな・・・)

黄色い液体が入った危ないオーラが漂う薬

RIMUから渡された新薬、実験すらしてない危ないもの

その蓋を開けて一気に飲み干す

「あ・・・」

RIMUはその現場を見ていた

ダイアナの肺の火傷が修復されていく

体中にあったかすり傷も治癒していく

双槌を握り締める

後ろに大きな存在が見守ってくれているような気がした

(グラビモス後3頭この場に居るのか今の私には楽勝だな)

青い炎がより猛々しく燃え滾る

敵となるすべての障害を灰にすべく燃え上がる

「さぁ行きますよ先祖様」

その場を蹴りグラビモスに飛び込む





終了~^^;


それでは今日はこれまでお疲れ様でしたー^^
(更新 2008年6月18日 (水) 11時12分) / 0 コメント


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