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tokuさんの日記
MHP2Gオトモアイルー小説 第29話 氷の上に咲く花
2008年7月3日 (木)

検索タグ: 小説 MHP2G PC故障中 オトモアイルーが主人公! もう既に色々とカオス



注意~^^;

何時もながらこいつは作者の妄想によって作られた小説であってブログではございません(おぃ

それでも読みたいという方はどうぞページをダウンさせていってください^^










それではどうぞ


























雪と闇に閉ざされた世界




この最北端の地でダイアナ達はウカムと殺し合いを始めていた。




これは狩りではない



お互いが対等の立ち場の殺し合い



有利な状況など両者には無かった



逆に言うとお互い不利は無い




ウカムは其の超越した力と能力、生命力、全てにおいて目の前の戦士達よりも上の力を誇るがたった一匹で戦うことになる




戦士達は四人と数が多く様々な状況を仲間の長所を生かしあい戦う事が出来るがウカムの力と比べれば猫と虎の戦いのようなものだ。



お互い容赦をする必要は無い戦いだ



さっきの吹雪がウソみたいに晴れていて風も無い



風が戦いの舞台に降り立つ役者達に吹くことは無い



だからと言って時が止まって風が吹いていないわけでもない




時は進んでいる




風が止まっているだけ






戦士達はそれぞれ動いている





これが雪に閉ざされ季節が無くなった世界の唯一の時が動いている証である






生き物が生きられない世界、季節が止まった舞台、雪だけの演出、この世界に唯一君臨する暴君を倒す蒼の空の世界の使者達



衝突




咆哮





乱舞







突撃





打破





刃





さぁ白い脚本、監督の居ない舞台、役者が好き勝手に暴れる舞台




でも混沌とはしていない使者と暴君は綺麗に踊っているように演技をする



ダイアナという名の役



SARINAという名の役



ドドンゴという名の役



TOKUという名の役



ウカムという名の役



ウカムを中心に取り囲み踊る



血の噴出す箇所は踊りのあとの軌道をしめす演出



咆哮は舞台を盛り上げる狂歌



矢が刺さるは綺麗な飾りつけ



乱舞を叩き込むは軽快なリズムに乗るダンス



鉄槌を振るうは硬い甲殻と鉄のぶつかり合う豪快な音色のドラム



槍で貫くは演技を盛り上げる正義の槍



怒り狂う暴君



地面に突き刺さる白い刃



地面に向かい突き立てたそれは、そのまま上になぎ払うように直線状に切り払う



地面と役者の1人が綺麗に真っ二つ



花が咲いた



とっても紅くて綺麗な




さぁこの地にこれから咲く花はどれほどの数?



後3つ咲くのかな?


それとも後2つ?



それとも一輪?



それとももう咲かない?



咲いた花の役者はドドンゴという名の役者



盾で白い刃を防ごうとして腕と盾を真っ二つ



もがきながら、痙攣しながら、のた打ち回りながらその命をこの地に咲く花に変わり行く




あっという間に血が抜け切り意識が無くなり目を閉じた



怒り狂う使者達



炎を宿す使者が双槌を頭に叩き込む



だが其の程度の怒りと攻撃では暴君は怯まない



尾で蒼い炎を宿す使者を吹き飛ばす



役者は一旦舞台から離れる



頭を強く打ち意識が飛んだのだ



そこを暴君が蹂躙させるように踏みつけに行く



ダイアナを守るために駆け出した男はTOKU


ダイアナを庇うために変わりにウカムの足に踏み潰される



骨が潰される、肉が潰される、内臓が潰される、意識が潰される



ウカムの足の裏に潰された花が咲いた



まるで道端に咲く人々に踏まれていく雑草のような花



SARINAが鉄槌をウカムの足に叩き込む



強力な一撃



怒りと無謀が混ざり合った感情を起因とした一撃




暴君はバランスを崩し倒れこむ




SARINAは唯折れた足を叩き続けた





理性など飛んでいる






ただ野生と怒りが腕を動かす






だが暴君は立ち上がる







そしてその力でSARINAを吹き飛ばす





ダイアナが目を覚ます






再び舞台に戻ってきた主役が見た光景は・・・






惨劇






怒り狂う古の力を振るう主役





終焉を司り、狂気に身を任せる悪役






「殺してやる!貴様を殺してやる!」





主役の宣言は既に絶叫




蒼い炎が圧縮されていく





炎はダイアナの腕に纏わりつく





紅い目が真紅に





暴君は白い刃をダイアナに向けてはなってきた





だが避けない主役





白い刃を蒼の鎧で受け止める




氷のカッターは蒼い炎とぶつかり合い相殺した




ダイアナは一歩近づく




ウカムも負けじと突進をしてくるが




ダイアナはそれを鳳流槌・月で受け止める



そして鳳流槌・朧で頭を叩きつける



ただの一撃だ




溜めでも乱舞でもない唯の一撃





其の一撃がウカムの顔を潰す



そして圧縮された炎はウカムの体内に流れ




血を巡って行き体内の心臓部で爆発




衝撃で体の胸の部分が膨張する




ダイアナは叫びながら乱舞を頭に叩き込んだ





容赦なくひたすら打ち込む






何度も起きる体内の爆発




耐え切れる者が居るならばそれは不死身の化け物だろう




だがウカムもモンスターだ。




耐え切れない、何度も起きる体内爆発により息を絶やした




断絶魔とともに倒れ行く暴君





「はぁはぁ」





生き残った主役






風が吹き始める








吹雪がまた吹き始めたのだ






ダイアナは泣く事も叫ぶことも無かった






その場に倒れこむ主役




仰向けに寝そべり上を見るさっきまで消えていた雲がまた空を隠し始めた




(疲れた、寝よう、もう世界の危険は無くなった)



もう何も感じない

















終了ー(--;


まぁね~暗い^^;


うん、まぁ最終回は一応ハッピーエンドで終わらせようかなとは思っては居ますw

元はギャグメイン(?)のダイアナさんだから最後ぐらいはネタで終わらせようかと思いましてねwww


さてそれは置いておくとして次で最終回です。


ダイアナさん達の戦いと狩りの日々を書くのもこれでラストになりますw


それではまたーノシ
(更新 2008年7月3日 (木) 10時22分) / 2 コメント


コメント

2008年7月4日 (金) 20時47分
ルギス
・・・toku・・・なんとも・・・。(合掌

次回、楽しみにしてます^^
2008年7月7日 (月) 14時31分
toku
コメントありがとうー^^

さて次回最終回ですw

お楽しみに~w(Tokuのことはスルーでw



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