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人生の潤い。
2007年12月19日 (水)
検索タグ: 映画
週末に買い置きしていたDVDを鑑賞。
SAMURAI 出演: 倉田保昭, シリル・ムラーリ 監督: ジョルダーノ・ジェデルリーニ
忍法魔界転生のような方法でこの世にあらわれたマワシ魔人と今回警官の和製ドラゴン倉田保昭が戦う! でもラストバトルはへなちょこのフランス人だったり。
これはひどくつまらない映画で久しぶりにとても面白かった。倉田さん以外の日本人の演技がとても大根でいい。ストーリーはかなりしょんぼりだが倉田さんのアクションの切れは相変わらず素晴らしい。しかしその技の切れが救いとならず、逆にショウブラなどの(一般に)B級映画とみられるものに対するノスタルジーを掻き立てる。ショウブラ映画もストーリーは適当だ。しかしアクションがあった。この映画にもストーリーなんて必要ないのだ。必要なのはフランス人のボンクラがイメージする日本。ゲームでありサムライでありスモウであり忍者であり空手のいう名のカンフーだ。映画を作るのには金がかかる。喜んで金をドブに捨てる人はそうはいまい。この映画を作った人も(結果は別にしても)そうする気はないだろう。真面目に作られた馬鹿馬鹿しいもの。又は、馬鹿馬鹿しいものを全力で作ったもの。その成功や失敗に関わらない。僕の人生は馬鹿馬鹿しいものによって潤うのだ。
(更新 2007年12月19日 (水) 20時15分) / 0 コメント
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