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dark knight
2008年5月14日 (水)
検索タグ: 映画 アメコミ
バットマンの新作映画「dark knight」の新しいトレーラーが公開されたそうです。が、それらしいのがyoutubeにない。 まずこれ http://www.spike.com/video/dark-night-trailer-2/2977772 youtubeにあったのはここらへん
前作に当たる「batman begins」はオリジンを描きつつ大作にしあげるにあたり、非常にいい点と悪い点を抱え込んだものであったと思う。正直下敷きとした「batman year one」をそのまま映像化したほうが完成度は高かったと思うが、大作映画感が皆無になってしまうのでその点はなんともいえない。ただ、大作的部分のバットモービルによるチェイスやモノレール爆破などはとってつけたような感じを強く受けた。 悪役であるラズ・アル・グールの設定もうまくいってはいなかったと思う。彼はバットマンの悪役の中でも異質で、いろいろな面でバットマンと真っ向から戦える数少ない人物である魔人なのだが、正直本作ではカルトの小悪党くらいにしか思えない。招待についてのギミックのせいで役者に貫禄をつけられない点に問題があったと思う。スケアクロウについては、これに出てきたのがスケアクロウではなく、これによってスケアクロウになったといった感じを受ける。サブの悪役としての登場にすぎなかったが、そういう見方でないとあまりにも常人過ぎると思えた。 良い点としてはクリスチャン・ベールがルーキーであるバットマンをうまく演じている点。これは非常に好感を持てた。「dark knight」でも引き続き演じるようで期待が持てる。また前半の特訓シーンがまんまハイランダーであったりアーカム内での暴動シーンがゾンビ映画的であったりオマージュとして楽しいですね。
「dark knight」は敵役がジョーカーとなる。公開されたところを見るとヒース・レジャーのジョーカーかなかなかよさそうだ。ティム・バートン版でジャック・ニコルソンが演じた時はこれ以上は無いジョーカーと思えたが、そのイメージをいかに変えるか。イメージ的にはレジャーのジョーカーのほうが暴力的な感がある。気になったのは顔以外が白くないこと。何か意図があるのかしら?
レジャーはこれが遺作になってしまったようですが、最後も大当たりとなってくれることを期待します。最後が駄作ではさみしいですものね。
(更新 2008年5月14日 (水) 11時20分) / 0 コメント
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