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まさかの時のスペイン宗教裁判
2008年7月16日 (水)
検索タグ: 映画
「アリ・G」
出演: サシャ・バロン・コーエン, マイケル・ガンボン, チャールズ・ダンス, ケリー・ブライト, マーティン・フリーマン 監督: マーク・マイロッド
サシャ・バロン・コーエン扮するコメディキャラクター、アリGの映画版。アリGはステインズのウエストエンドを根城にするボンクラ。ボーイスカウトの指導をしているセンター閉鎖の言を聞き抗議に出かけるが、それが首相の座を狙う副首相の目にたまたま止まってしまう。副首相は首相の支持率低下を狙ってアリGを下院補欠選の候補者として擁立するが、テレビ討論会でのアリGの適当な一言で相手有力候補者の獣姦趣味が露呈。その流れに乗ってアリGが当選してしまう。晴れて下院議員となったアリGは、破天荒な行動で時代の寵児となっていく。
正直微妙な面もありましたが部分部分はなかなかいけます。一応一貫したストーリーは持っていますが、コメディとして場面場面のギャグを自分で取捨選択して楽しみましょう。下ネタがかなり多いです。
個人的に気に入ったギャグは
議会にて アリG「大切なのはたった2語だけだ。keep it real」 野党議員「3語じゃないか」
これイギリス映画ですから100%モンティパイソンのスペイン宗教裁判ネタですよね。Nobody expects the Spanish Inquisition! 宮殿をキックボードみたいので抜けてくのはエリザベスLを思い出したけれどもこちらはそんな関係ないと思う。
関税で押収された違法ポルノがドイツ製。さすが世界に認知される変態の国ですなぁ。
サミット前。各国代表を首相から紹介されるアリG。タイ、モンゴルときて次に紹介されたのはカザフスタン。そう、あの男の国だ! ヤグシェマーシュ! サシャ・バロン・コーエン2役!
もめるサミットをちがう葉っぱ入り紅茶で丸く収めるところとかか。戦争もこれで解決だ! ハッピーハーブピザとか思い出すのぅ。ベリーハッピーでお願いします。もちろん食べたことはありません。
そんな感じでしょうか。最後は駐ジャマイカ大使となってメイドをはべらせ、外交特権にて葉っぱをステインズに出荷するという幸せな生活を送りました。どんとはれ。
あまり人にお勧めできる映画ではないのは確かだと思う。もしこれを見てギャグが肌に合わなかった人は、とりあえず女王陛下の扱いだけでも見ていただくといいと思う。イギリス人にとって王室がどのようなものか、どのように扱えるのか、その多様性、寛容さの一部を見ることができます。でもまあ昔っからパイソンの皆さんが国章をアンヨで踏んでみたりしていたのですがね。
(更新 2008年7月16日 (水) 15時33分) / 3 コメント
2008年7月17日 (木) 02時12分
これ欲しい。 http://www.rockcrime.jp/product/2100
2008年7月17日 (木) 10時55分
それ>欲しいな、うん。買うわ。殺人ウサギとシリ―ウォークも。
あとやおきん(うまい棒)工場が全焼したってさ。
2008年7月28日 (月) 11時57分
買おうと思ったが代引きなんで面倒くさくてやめた。
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