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deliriumさん
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deliriumさんの日記
打遍天下無敵手。
2008年7月30日 (水)

検索タグ: 武侠 海外TVドラマ 雪山飛狐



雪山飛狐DVD-BOX1
公式サイト:http://www.maxam.jp/setsuzan/
第1話が見られるようです。主人公はまだおなかの中ですが。

雪山飛狐を見始める。結局原作は読んでないなあ。
原作は雪山に集まった男達の回想によって語られるというサスペンス的な仕立てになっているそうですが、ドラマ版は素直に時代を追ったものになっているそう。中国では話が知れ渡っているのでそれでいいのでしょう。

とりあえず見たところまでのあらすじ。
明末、李自成の護衛を務めた胡、苗、范、田の四氏は軍の壊滅に際しフビライが集めたという財宝の隠し場所を記した密書を李自成より四分して託される。胡は李自成の替え玉を殺し、清軍に投降。本物を逃がす。しかし本当に李自成を殺し寝返ったと思った三氏は胡を殺害。これにより四氏の何代にも及ぶ因縁が始まった。
 清代。希代の侠客胡一刀と苗人鳳は代々の因縁と密書を狙う乾隆帝の命を受けた田帰農の策略から雪山にて決闘を行うこととなる。2人は戦いの中で次第に打ち解け友として結ばれていくが、田の策略により毒剣にて胡一刀が死亡。その妻も生まれたばかりの胡斐を残して死んでゆく。友の責として苗人鳳が、密書を求めて田帰農がそれぞれ胡斐を探し求めるが、胡斐は胡一刀に恩を受けた平阿四に密かに育てられていく。追手からのがれつつ江湖を流浪していく2人であったが、数奇な運命から反清を掲げる秘密結社鉄花会に身を寄せることとなるのだった。
ようやく胡斐が大人になって一人で江湖を渡り始めたところ。相変わらず主人公の登場まで長い。

感想としてはCGやアクションのやっつけ感が張紀中作品よりさらに強い感じがする。雪崩のあたりとか。それでも苗人鳳など魅力的で気にしないことにして見ていきますよ。打遍天下無敵手、遍く天下を打つ無敵の使い手か。二つ名長いですなあ。あとは平阿四と胡斐の二人が良いです。義理でも親子二人だけ、精一杯頑張っていこうという感じ。平阿四役の高虎さんは神雕侠侶ではクドゥ王子、碧血剣では崇禎帝を演じていましたが、天龍八部の虚竹や本作のような一生懸命な善人のほうが彼の魅力が出て似合うと思う。本人は苗人鳳をやってみたかったようですけれども。
原作未読なので鉄花会が出てきたところは驚いた。書剣恩仇録の紅花会の面々です。総舵手の陳家洛、“追魂奪命剣”無塵道人、“千手如来”趙半山、“奔雷手”文泰来等。会の名前は違いますが同系列の話になるのかしら。史実の天地会は何十もの異名があったそうなので名前の違いは問題ではないのかもしれません。胡斐は総舵手の陳家洛の紹介でその師父の“天池怪侠”袁士霄に弟子入り。家伝の胡家刀法に加えて鉄花会の錚々たる武芸を学ぶ。早いうちからかなりの強さになった主人公のようですが、精神的にはまだ幼さの残る青年。彼は楊過みたいなすこしヒネたところも、袁承志みたいな堅苦しすぎるところもない明るい青年のようなのでなるべく気持のいい話になってくれるといいなぁ、とか思いながら見ていきますよ。

しかしSFOのヒコのイメージは違う感じを受けます。原作未読なのでドラマのニエ・ユエンのイメージが強いのかもしれませんが、何鉄手テイランや梅超風バイチョウフはも違うしなあ。まあそんなものといえばそんなものなのでしょう。あ、テイランの出典がまた射雕英雄伝に戻ってる。キャラ詳細では碧血剣の何鉄手なのに。
(更新 2008年7月30日 (水) 17時01分) / 0 コメント


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