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アメコミヒーロー祭り第2夜
2008年8月11日 (月)
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第2夜開催の前に第1夜の続き。 0:00近くに上映終了して家に帰る。車で2時間くらい。どっか泊まろうかとも思わなくもなかったけれどもMHFやりたいなぁ、とかも思い帰ることにしたのだが。 家まであと10分くらいまで来てどうにも眠くなり一休み。そしたら朝になってた。もー。帰って風呂にはいってすぐに出かける。第2夜開催。
ドラゴンキングダムを見たいなぁ、それかハルク。と思いながら上映時間を調べるとドラゴンキングダムは午前中だけでいやがったのでハルクを見る方向で予定を立てる。ドラゴンキングダムはDVDまでスルーとなりそうです。評判は微妙ぽいですが、ジェット・リーとジャッキー、リウ・イーフェイと出ているのでやはり気になる。イーフェイの衣装がなんか小汚いのが気になりますがまあ、そういう役なのでしょうから仕方がない。発売を待とう。
昼。先輩と無事合流。昨日のことにてゲラゲラ笑う。「俺ダークナイト見たいんだけど」「昨日見ました」。ドラゴンキングダムもダメなのでインクレディブルハルクを見ましょう、と話を決め、映画館に向かう。昨日とは違う町。焼肉と冷麺の都盛岡です。
着いて「まあ昼だしまず飯にしよう。上映4時だし」とご飯。行ったこと無いので食道園に行ってみることにする。盛岡で冷麺をはじめた元祖だけあって結構繁盛しており、待たされそうだったので華麗にスルーして映画館を確認しつつ別の焼肉屋を探す。あった。ホテルロイヤル盛岡内さくら亭。 http://www2.odn.ne.jp/wakana/sakuratei/sakura.htm 冷麺とユッケ、クラシタ、上タン、県産牛カルビと注文。あとビール。おいしくいただく。上品な感じの味付け。肉類は肉質良く非常においしい。クラシタの霜降りより県産牛カルビのあたりがやはり好みだ。おいしい。冷麺はもう少しコクがあってもいい気もしたがそれでもすっきりしておいしい。冷麺に入っている肉は大抵おいしくないのだけれども、ほぐしてあってスープが含みやすく美味しくいただけた。ホテルのお店らしい良い手間です。ニコニコして退店。そのままハシゴして食道園へ。丁度すいていたのでそのまま入れる。冷麺とカルビを注文。カルビはすき焼きみたいに卵をつけていただくようだ。カルビはカルビっぽく見えない。カルビはバラ肉。三枚肉の異名の通り肉と脂が層になっているはずなのに全面赤いんですけれども。不思議。いただくととても味が濃い。卵も合わせて本当にすき焼きみたいな感じだ。冷麺もうん、まあ、そうね。出てから先輩と意見は大体一致していたのでもう来ないと思う。
満腹したので映画です。 インクレディブル ハルク 原題: The Incredible Hulk 監督: ルイ・レテリエ 脚本: ザック・ペン 製作総指揮: スタン・リー、デビッド・メイゼル、ジム・バン・ウィック キャスト:エドワード・ノートン、リブ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハート、タイ・バーレル、ティム・ブレイク・ネルソン、ロバート・ダウニー・Jr.
鑑賞前。先輩と映画の話。予告編を見たらアイアンマンがおもしろそうだという。僕も評判良いようなので9月公開したら見に来ましょう。との言。スクリーンでは予告でアイアンマンをやっている。これが非常に重要なことになっていた。多分どの劇場でも直前にアイアンマンの予告が入るのでしょう。
あらすじ。 政府機関の依頼により身体強化の基礎研究に携わっていたブルース・バナーは自信を実験台にした実験のアクシデントにてガンマ線に被爆。心拍数が200を超えると緑の巨人ハルクへと姿を変えるようになってしまった。実験でハルクとなったバナーはロス将軍とその娘でありバナーの恋人でもあるベティを傷つけそのまま逃走。実験の黒幕は軍であり、超人兵士プロジェクトを2次大戦ぶりに始動していたのだ。軍に追われることとなったバナーは現在はブラジルに潜伏中。飲料工場で働きながら、Mrブルーと名乗る人間とチャットで連絡を取りながら治療法を、ヨガによる精神修養にて怒りをコントロールする術を得ようとしていた。バナーは工場で指を負傷。見落としからバナーの血が製品に混入してしまう。それを飲んだ老人が倒れ、ガンマ線の影響があると判明。製造工場に追手がかかる。追手の部隊にはロシア人にして元SASのエミール・ブロンスキがいた。彼はハルクの圧倒的なパワーに魅せられ、対抗するために軍秘蔵の超人血清を注射、スーパーソルジャーとなる。その力をもってしてもハルクには抗しがたく、遂にはハルクの血液を注入。アボミネーションとなってハルクに襲いかかる。
素晴らしい。世間から疎外される男の話として、スーパーパワーをもったヒーローの話として十分なカタルシスを持った良い作品だ。 獅子吼の如くハルクの咆哮が響く。ヒーロー物の素晴らしさがここに見える。男向けの映画であると思う。
脚本はザック・ペンとあるが実質はエドワード・ノートンが書き直したそうだ。話の筋としては逃亡者バナーが軍に追われながら治療法を探す、という大枠。テレビシリーズの超人ハルクを意識したものになっているそうだ。テレビシリーズは2,3話見たことがある程度だが逃亡者っぽく非常に面白い。ハルクの場合は「捕まるんじゃないか」ということと「ハルクになってしまうんじゃないか」ということの2つが逃亡場面で取り上げられるので乗算の効果があげられていると思う。 バナー役のエドワード・ノートンは科学者っぽさがまったくない(これはベティ役のリブ・タイラーも。)のでどんなものかとも思ったけれども、追跡から逃げつつ治療法を探す男のタフさが見られて予想外に良い。どんな時も悲観的にならず、全力を持って、それでも細心に行動する。ハルクはあまり詳しく読んだことがないがバナーというと裏生りのイメージがあったけれどもこういうのも良い、と思わされた。
恋人のベティ役はリブ・タイラー。美人さん。精神科医が新しい恋人だったが、バナーを見た瞬間2秒で捨てた。恋人は離れていても自分に。男に都合のいい話ですが、この物語ではOKだと思います。カミカゼタクシーでキレているのがキュートでしたよ。
アボミネーションことエミール・ブロンスキ役はティム・ロス。老いて現役が厳しくなってきたが闘争心溢れる兵士を演じ、超人血清でスーパーソルジャーとなった兵士を演じる。超人血清は2次大戦時開発された人間の身体能力、免疫力、回復力を飛躍的に高めて、老化まで遅らせる超血清。直後に開発者がナチの手によって暗殺されたためキャプテンアメリカことスティーブ・ロジャースのみがその実験の被験者かつ成功例であるはずだった。この話(またこれ以降の話)でどうなのかわかりませんが。とにかく超人血清の戦士対ハルクという疑似キャプテンアメリカ対ハルク戦が行われるわけです。その中でハルクが装甲板をひきはがし、シールドとして使い、投げる。そりゃあニヤニヤしながら見ますわ。
決戦のアボミネーション戦は早い中にも重量感のある素晴らしい仕上がり。2人の巨漢が間にあるものを跳ね飛ばし、正面から殴りあう。またその中でのヘリコプターとベティのシーンはヒーローの真骨頂である。
そしてハルクはまた去る。バナーはまた追われ、ハルクからも逃れられないがそれでもここにはカタルシスがあった。何をなしたか、なせなかったか。その見せ方で大きく変わるのだろう。
最後の最後に凄い人物が登場。チ、チームだって! 心の中で雄たけびを上げる。assemble!
小ネタとしてはヨガの先生としてヒクソン・グレイシー登場。相変わらず腹をベコベコさせていた。ジュース飲んで倒れる老人はスタン・リー。毎回ご苦労様です。S.H.I.E.L.Dの場面でサミュエル.L.ジャクソンがいたように思った。ニック・フューリー。大学のガタイのいい警備員はTVシリーズの超人ハルクでハルクを演じた人。今でもゴツいね!
そしてニコニコと帰路につきました。2本の映画を見ましたが個人的なお勧めはハルクのほうです。話作りが古い作り方ですが、そこが題材に非常にあっていると思います。男に都合のいい話が嫌いだと厳しいとは思いますが。
(更新 2008年8月12日 (火) 10時48分) / 0 コメント
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