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しょうへいさん
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しょうへいさんの最新日記

2009年10月30日 (金)

メモリーズオフanother ~The after tomorrow~



夏が来た。蝉がないている、汗がながれてくる。そして・・・・・・
トモヤが吠えている。
ちなみにトモヤというのはこのマンションで飼っている犬のことだ。
悪友だった稲穂信ってやつが拾ってきた犬のことだ。なんだか昔のダチの名前を勝手に使ったらしいが・・・俺は知らん。
ピンポ~ン
「劉生~劉生~」ドンドン!
誰かが俺の名前を呼んでいる。
ガチャ 「うっさいなぁ・・・静かにしてくれよ」
すると目の前の彼女は顔をムッとし
「だって~~劉生が~~」
なんて言いながらモジモジしてる。俺はそれを見て不覚にもかわいいと思ってしまった。
「あぁん?俺がどうした~?」
「今日は学校の日でしょ?一緒に行こうよ~」
俺はお前の彼氏か!・・・と言いたかったがそういうと悲しい顔をこいつはしてしまう。俺はそれを見るのが悲しくてたまらなかった。
「ったく・・・わかったよ。着替えるからちょっと待ってろ」
今日は特に用事もバイトもなかった。このまま家にいるのも暇なので学校へといくことにした。

俺は柏崎劉生(かしわざきりゅうせい)高校3年生のサッカー部OBだ。先月サッカーの最後の大会が終わったので今は勉強に励む(?)
つもりでいる。横で俺と一緒にいるのは橋田稔(はしだみのり)だ。
こいつとは保育園の頃からの幼馴染で、いつも俺と一緒にいたがる。
後輩からも稔の好きな人は俺のことだといつも言われてるが、俺はそれを聞いて聞かぬ振りをしてきた。今までだ。だがこの関係をいつまでも続けようとは思っていない。時期がくれば俺の本当の気持ちを言うつもりでいる。それが稔にとって良いことになるか悪いことになるのかは今の俺にはわからない。
汽車に乗り20分ほどで浜咲学園へとついた。
今日もいつもと変わらない平和な毎日だ。そう自分に言い聞かせる。
こうでもしないと毎日やってられないのだ。
「よっ!健」
俺は目の前にいた一人の友達の肩をたたいた。
「あぁ劉生か、驚いたよ。おはよう」
伊波健・・・俺の最高の友達にして最大の悪友だ。
「健ちゃ~ん。あ、劉たんおはよう!」
そういいながら近づいてきたのは白河ほたる。伊波健の彼女だ。一時期はきまづい関係になったらしいが、今はそれを糧にしてつき合っている。・・・・まぁ・・・学校のグラウンドであんな盛大な告白をするやつなんて他にいないしな。俺は見ていた。ほたるが外国へ留学をしにいった一週間後にグラウンドにいたのを。授業中だというのに
「健ちゃーーん!!愛してるーーー!」
と大声で叫んでいたのだ。それを聞いた健は授業を抜けだし、グラウンドに行ったと思ったら、ほたるを抱きしめ。そして泣いていた。
その光景を見た生徒達は授業のことなど後に回し、その二人に盛大に拍手をしていた。もちろん俺も拍手した。正直羨ましかった。恥ずかしいを通り越していた。・・・・・まぁこのあと健とほたるが先生にみっちりと怒られたことは言うまでもない。

「ありぃ?劉たんどうしたの?」
ほたるが上目づかいでこちらを見てくる。
「ん、あぁごめん。ちょっと考え事をし」 キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。最後まで言えなかったが、それは気にしないことにしておこう。

キーンコーンカーンコーン 起立! 礼! さようなら!
授業も終わり、やっと解放感に満たされた。
「ふぅぅぅ疲れたぁぁぁ」
机にもたれようとすると、ある女の子が俺に近づいてきて言った。
「劉生君?あ・・あの・・・私とお付き合いお願いできませんか!?」
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(更新 2009年10月30日 (金) 00時02分) / 0 コメント

2009年9月9日 (水)

第二十六話「ハンターという職業」



サクラの唐突な言葉に、さすがのレンも驚いた。
驚き、心配したのだろう。
「大丈夫なのか? 無理しちゃだめだ」
と聞いている。サクラは
「大丈夫ですよ! これぐらい!!」
そういいながら大丈夫なことをアピールしている。
「あの・・・・・駄目ですかね・・・・」
サクラがそういうと、レンの後ろから村長が身を乗り出して言った。
「本当に働くのじゃな?」
「働かせてください!お願いします」
村長は一度目を閉じ、考え始めた。
「それなら、酒場の受付として働いてもらうぞ?」
村長の一言はサクラにとって驚きの言葉だった。
「は、はいっ!」
ハンターの人たちの近くで働けるのはサクラにとってうれしいことだった。お礼をしたいのだ。
「それではわしはこれで」
そういうと村長は家から出て行った。気がつくと、レン以外の三人もすでに家を出てしまっていた。
「あの、あなたの名前は?」
サクラは目の前にいる男の子に聞いてみた。
「俺?俺はレン・マーグンっていうんだ。レンでいいよ」
「あの・・ハンターの職業って辛くありませんか?こんなこと急に聞 いてしまってすいません」
レンは笑いながら言う。
「はははっ、辛いときもあるね。でも俺たちのおかげで助かった人と かの笑顔をみると嬉しくなってくるんだ」
「レンさんは誰のためにハンターになったんですか?」
レンは当然のように言う。
「俺は自分の為というのもあるけど、一番は他人のためかな」
ハンターは自分の生活の為に戦い、他人のことなど気にしないようなものばかりだと思ってたサクラにこれほど胸にくる言葉はなかった。
「受付の仕事、大変だろうけどガンバレな!」
そういうと、レンも家から出て行った。
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(更新 2009年9月9日 (水) 23時25分) / 0 コメント

2009年7月31日 (金)

第二十五話「私はサクラ」



「サクラさん・・・・・?」
誰かが私を呼んでいる気がする。
眼が覚めたら私は布団に横になっていた。
あれから何があったのだろうか、確か変な、不気味なモンスターに足を呑み込まれ・・・そこから思い出せない。
「ここは、どこですか?」
私は目の前にいた男の子に聞いてみた。
「ここはキュリアタウンだ、今皆を呼んでくるから待ってな」
そう彼は言い残すとその部屋からいったん出ていった。
入れ替わるようにおじいさんが入ってくる。
「大丈夫かの?」
私はそれに
「はい、体は少し痛みますが大丈夫です」
と答える。
「わしはこの街の村長じゃ。一昨日あなたがクルッシアの密林で行方不明になったということを聞いてな、さっきあなたの横に一人のハンターが座ってたはずじゃ。彼があなたを助けたんじゃ」
今のハンター・・・が?
私はハンターに助けられたのか。昔からハンターについてはお父様、お母様から悪い奴らばかりだと教えられていた私にとっては衝撃的だった。
ガチャ 扉が開いた。
四人のハンターらしき人物が入ってきた。
「よっ!」 「やぁ」 「大丈夫ですか?」 「・・・」
四人の中にはさっきまでわたしを看病してくれていた人もいる。
「皆さんが私を助けてくださったのですか?」
すると四人はうなずいた。ある一人の男性が近づいてくる。
「が~はっは、大丈夫のようだな!美人のあなたには元気が一番!」
「私が・・・・美人?」
少し恥ずかしくなった。
「大丈夫のようですわね」
一人の女性が私に近づいてくる。
「あまり無理しないほうがいいですわよ」
そう言い残し、部屋から出て行った。
「うん、無事でよかったよ。あんなモンスターに呑み込まれてたら気分も悪くなるぜ」
呑み込まれてたら・・・・確かにそう言った。私はやはりあの奇妙なモンスターに呑み込まれていたのだ。
「あの・・・・・・・」
私はある決心をした。助けてもらったお礼はしたい。
「私をこの街で働かせてください」
検索タグ: MHF MHF小説
(更新 2009年7月31日 (金) 17時30分) / 0 コメント

2009年7月9日 (木)

第二十四話「クルッシアの密林」



ここはエリア5・・・・・
レン達はさらに奥深くへと移動していた。
やはりここにも人らしき気配は感じない。しかし、そのとき上空が光った。レンは悟った。
「ギュオ達か!?」
別行動する前、何かあったら閃光玉で知らせてくれと言っていた。
レン達は駆け足でギュオ達の所に向かった。


閃光玉が放たれた場所、エリア3ではギュオ達の姿があった。
「チッ、厄介な奴にあっちまった」
ギュオの声が聞こえる。目の前には巨大なモンスターがいた。
「口舌竜スルーオですわね」
このモンスターは長い舌で獲物をとらえ丸呑みしてしまう奴だった。
普段のギュオ達なら今この場にいる、ギュオとユーフィーだけでも十分だろう。だが、どうしてもレン達を呼ぶ必要があった。それは、スルーオと一緒にサクラさんもいたからなのだ。顔だけ口からはみ出ている。
「助けて!体が・・・・・・体が!」
半分丸呑みにされているサクラさんにユ-フィーは言った。
「私達はハンターです!大丈夫です、今から仲間もきます!だからもう少し辛抱してください!」
ユーフィーは腰から閃光玉を取り出すと、スルーオに向かって放り投げた。
「目を閉じて!」
閉じていても分かるほどの強い光がスルーオの目を襲った。


「ギュオ!ユーフィー!それに・・・サクラさんも!大丈夫か!」
やっとレン達が到着したようだ。
「レンさん!ジュン!ギュオ!みんなで引っ張り出すわよ!」
もう一個閃光玉を投げると、全員武器をしまいスルーオに向かって駆けだした。すぐさまサクラの呑み込まれていってる場所を確認すると、レンは武器を取り構えた。サクラを呑み込んでいるスルーオの腹に向かい剣を突き立てた。
「でええぇぇいや!」
体に当たらない程度の部位に突き立てるとレンは叫んだ。
「ジュン!ギュオ!」
それに応えるように二人は返事し、スルーオの口付近にいくと手を伸ばしサクラを丸呑みしかけている口に向かい、ジュンがライフルを撃った。スルーオがもがいている。口が一瞬開いた。それを見逃さずレンは口の中にいるサクラに向かい手を伸ばす。
「サクラさん!早くつかまって!」
サクラは本能でレンの手をつかんだ。
「ギュオ!頼む」
もう一方のレンの手を握ったギュオは力を込めた!
「どっせぃ!」
ギュオの力がレンの右手を引っ張る!口の中から間一髪サクラの救出に成功した。だがサクラは気絶している。無理はないだろう。レンはサクラを安全な場所に避難させ、武器を構えた。
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(更新 2009年7月9日 (木) 22時49分) / 0 コメント

2009年7月4日 (土)

第二十三話「探せ!!」



一通りのモンスターを狩っていたレンはいつものように酒場にこもっていた。もちろんギュオやユーフィー、ジュンもだ。
「皆さんに重大な任務があります!!!」
そういいながら駆けつけてきたのは受付のミーだ。
「さっき、クルッシアの密林で女の人が迷子になっている。という情報が流れ込んできました!!なので探索をしてほしいとのことです」
レンは困っている人がいたら助ける主義だ。
「よし、今すぐ行こう。皆も準備してくれ」
そういうと席から立ち、自分の部屋に駆けつけた。

馬車で3時間かかり、クルッシアの密林につくとレンは言った。
「ここからは別行動で行こう。俺とジュンはここ、エリア4方面から探索をする。ギュオとユーフィーはこっち、エリア2方面からの探索を頼む。なにかあったら閃光玉で知らせてくれ」
そういうと各自自分の荷物を持ち、探索を始めた。

レン達はエリア4に入り、迷子になっている女の人の名前を叫んだ。
「おーい、サクラさ~ん」
ジュンも叫ぶ。だが返事は帰ってこない。
「ここじゃないか・・・・もっと奥へ進もう」
レン達はさらに1里離れたエリア5を目指し先に進んでいった。

ギュオ達もエリア2につき、探索を始めた。
「サクラさーん、いますか~]
返事はない。
「っ!・・・・・・・・ユーフィー、今の分かったか?」
ギュオは何か、後ろからモンスターの息の音があるのに気づいた。
「当然ですわ。どうしましょう、ここで狩りますか?」
ギュオは考えると、
「場合によるな、無理な戦闘は避けたいんだが」
と言うと、ギュオ達は駆け足で移動し始めた。
検索タグ: MHF モンハン MHF小説
(更新 2009年7月4日 (土) 22時57分) / 0 コメント




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