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2008年8月22日 (金)
お知らせ
一応、エイリアン・ハンター【2章】を完成させました
本当は、昨日UPしたときにこの文を書けばよかったのですが、作業の途中で急に親から
「おい、飯食いに行くぞ」
って言われて><
聞いてないよw
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タイトル通り、お知らせがあります
実は最近「慶安の御触書」が出されまして
ちなみに慶安の御触書というのは
「慶安の御触書」 江戸時代、慶安2年(1649年)第3代将軍徳川家光が出されたとされる御触書で『徳川禁令考』に収録されている。百姓に対し贅沢を戒め、農業など家業に精を出すよう求めた物で、32ヶ条と奥書から成り立つ。
この文書は徳川政権の対農民政策を象徴する文書として扱われていたが、長年全国的に適用された法なのか、それとも天領・旗本領に対する限定的な法なのかで議論されてきた。だが、近年になって慶安2年当時の原本が見つからない事や、信濃国など一部の地域でしかこれを記した文書が見つからない事などから偽書・偽文書とみなす説や、幕府や諸藩が出した農民統制の法令を慶安年間に仮託して集成したものとする説も現れた。その一説として、100年以上も後の宝暦~天明期(1751-1789年)の農民教諭書が修正・補筆されて「慶安御触書」として流布されたというものもある。近年では「慶安御触書」を記載しない歴史教科書も多くなっている。
だが、江戸時代後期にはこれを真正の幕府法と信じて、自領の統治に応用していた藩も少なからずあるとも言われており、当時における社会的な影響力は決して小さくはなかったようである。
とゆーめちゃくちゃウィキペディアでしてw
簡単に言うと、我が家のルールが厳しくなったんです
我が家のルールは「やることをやってから、遊ぼう」というルールなのですが
最近やることが増えまして
多分これ以上パソコンを使用することは難しくなります><
なので、日記を更新するのも、受験が終わるまでは今日が最後となります(タブン
なので、お別れを言いに来ました(ライネンニハモドッテクルンダケドネw
今まで日記にコメントをしてくださり、またMHF内でも遊んでくださった、ゆう様
MHF内ではすれ違いなどで遊ぶことはありませんでしたが、同じく日記にコメントをしてくださった、ガアラ様
そして、今までこんなアフォヤマトをずっと見守ってくださったクミチョ、刹那様
本当に
ありがとうございました!
いや、なんだかんだ言って一週間後くらいに戻ってくるかもしれんけどねw
意味があるかもしれない一言 それでは、予定通りに行けば、来年の春に会いましょう
検索タグ: MHF モンハン 日記 ヤマト YAMATO
(更新 2008年8月22日 (金) 10時33分) / |
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2008年8月22日 (金)
エイリアン・ハンター【2章】続き
7
「まずですね、先ほど緑色の服をきた女性がたくさんいたじゃないですか。多分、皆同じ服を着ていたので、多分あの服は制服のようなものだと思うのですが、あの人たちは何ですか?ここのスタッフだとは思いますが、狩人・・・・・・ではないでしょう?」 「あ―――、あん、確かに狩人じゃない(モグモグ)」 ユアは、机の上においてあるチョコレートを口にほおばりながら答えた。 「そもそも、狩人は力を使う仕事だから(ゴクン) シーナのような天性の才能を持っている奴じゃないと、狩人になるのは難しいだろうな。ほら、お前もどうだ?」 ユアにチョコレートを勧められ、アークもつい先ほどまで冷凍庫に入れていたのではないか、という位冷たいチョコレートを口に入れた。 どうやら、皿に細工がしてあるようで、皿に手を突っ込んだときに、少し手がひんやりした。 アークがチョコレートを食べている間、ユアは続けた。 「えーっと、そうだ。女性は狩人になるのが難しいって話だったな。そうそう、それで、あのスタッフ達は、ただ単にここで働きたい女性だ。アスールじゃなくても、ドンドルマなんかにもいる。ここで働きたい、だからここで狩人たちのサポートをしている。ただそれだけさ。 ちなみに、彼女達の仕事は、ただ狩人たちの食べ物を作るだけってんじゃないぞ?例えば、カウンターにいた女性は、出入り口の管理をする仕事だし、衛星や情報を頼りにモンスターやウイルスの位置を割り出してくれるスタッフもいる。でも、確かに食べ物を作る人は多いがな。 そういえば、ここは元々はドンドルマだったんだ。いや、本部はここではないから、ここはアメリカの第2のドンドルマだった、と言うほうが正しいかな。しかし、ウイルスたちのことでアスールを作ることになったから、ここをアスールの本部にすることになったんだ」 アークは、もう3個目のチョコレートを飲み込んだところだった。 冷たくて、少し苦くて、どこか甘味があるおいしいチョコレートだったので、つい手がどんどん伸びていってしまっていたのだ。
チョコレートをモグモグ食べながら、アークは次の質問をした。 「それから、何故狩人って4人までしかパーティを組めないんですか?エイリアンを50人くらいで一気に襲ったら、誰も怪我をせずに狩りが終わると思うんですけど」 「あのなあ、エイリアンがこの宇宙に何体いると思っているんだ。いちいち一匹に何十人も送れるもんか。それに、一匹を4人で狩るわけだから、相手が団体さんだったら、何十人で狩りに出かけるぞ。でも、最近は確かに狩人の数は多くなってきたから、これはいわゆるならわしのようなものだな。 昔は、4人がちょうどよかったんだ。3人だったり、5人だったり、色々試したんだが、やはり4人がピッタリだった。多すぎず、さらにエイリアンを狩りにくい数でもない、それが4人という数字だっ た。まあ、そんなならわしは捨てて、さっさとパーティを組める数を増やせばいいと思うがな」
アークは、ユアの話が一区切りついたことを確認すると、今度は、何故自分達がここに来るか分かっていたのか、と質問した。 ユアは少し話すかどうか迷ったような顔をしたが、やがてその口を開いてくれた。 「分かっていた、っていうか・・・・・・もう大体決まっていたんだ。まず、身長と体重を当ててやろう。身長が175cm、体重61kg―――」 「59㎏です」 アークは身長を当てたことに驚いたが、体重が間違っていたので、訂正させた。 「そうか、まあ2kgぐらいなら変わらん。そして、体全体と筋肉との比率―――お前は何か得意なスポーツがあるう?」 シュートをするモーションをして見せながら「バスケットです」とだけ答えた。 「綺麗なフォームだな。ただ、お前は多分、他のスポーツもやりこめば得意になるはずだ。お前は、運動神経がいい。いや、いいなんてもんじゃない。それは何故か?あの盾の近くにいたからさ」 そこで少しだけ沈黙が流れた後、またユアが口を開いた。 「お前を見て、すぐに分かったよ。言っていなかったかもしれないが、俺はアスールへの勧誘も少しやっているんだ。アスールはまだまだ人数が少ないから、勧誘する必要があるんだな。自慢じゃないが、 俺は人を見る目はあると思っている。一応、アスールは一流の狩人しかいけない場所だ。だから、俺もたくさんの狩人を見ている。そういうわけで、狩人になる素質も大体分かるってわけさ。 そうそう、アスールに勧誘しても、まずは狩人にならないといけないな。俺が見る目があるといっても、とりあえずは狩人経験がないといけないからだ。 ところで、お前を見たときは、目を疑ったよ。どれをとっても、運動をするように、狩人になるために生まれてきたような体つきだ。そろそろ分かってきたかもしれんが―――その、なんだ。俺はお前がアスールに入ってもらえると助かるんだ」
また少し沈黙が流れる。 二人とも、どちらかが話し始めるのを待っている。 やがて、このままだと朝が訪れるかもしれないと思ったアークが口を開いた。 「僕―――あの―――でも、学校とかは?中学3年ですし、高校も行くつもりでしたが」 「あん・・・・・・えーと。とにかく、さっきの続きな。あの夜、お前の家を訪れたとき、トレントさんと話をさせてもらったな。あのときに、盾の存在を知ったんだ。そのとき、盾を見せてもらったんだが、どうやら身体能力を高める効果があるらしいな、うむ。実はしばらく盾を貸してもらっていたんだが、やはりそういう効果があるみたいだ。しかし、その効果の効き目は個人差があるみたいだな。そして、その効果はお前にはとってもよく効いているみたいだ。まるで、盾と友達のようにな。 その―――今すぐじゃなくていい。ただ、お前がアスールに入ると、間違いなく適任だと思う。トレントさんも、お前が承諾すればいいと言ってくれた。俺は、お前が中学を卒業したら、狩人になってほしいと思っている。高校に行きたければ、行ってもいい。しかし、それはあくまでアスールに設備されている高校で、友達と同じ学校に行くことや、部活を続けるのは難しいと・・・・・・思う」
アークは、深く考えた。 勇気はあるほうだと思っているので、狩人になるのは怖くない。 それに、少しだが狩人にあこがれた時期もあった。 しかし、ユアの話すことは、今の生活をほとんど捨てて、新しい生活をしなければならない、ということだった(と、アークが勝手に考えたのだが)。 できれば、普通に暮らしたかった。 大好きなバスケットを続け、大人になったら親の跡を継ぐなりしようと思っていた。 だから、あまり引き受けたくなかったが、どうやらユアの言っていることは、とても大事なことのようだった。 そんな大役を、必死に頼んでいるのだから、引き受けようという気持ちと、普通に暮らして、そんな大きな責任を引き受けたくないという気持ちが入り乱れ、頭を悩ませた。
頭を必死に抱えているアークを見たユアは、席を立った。 「今日は、もういい。寝よう」 それだけ言い残し、アークは盾を机の上に置いたまま、ベッドにもぐりこみ、やがて、部屋の電気が消された。 暗い部屋の中で、急に盾に吸い込まれたときの話をするのを忘れていたことを思い出したが、今はショックで、もう一度起き上がってその質問をしようという気持ちにはなれなかった。 結局、アークはその夜眠れなかった。
検索タグ: 小説 エイリアン・ハンター
(更新 2008年8月22日 (金) 09時57分) / |
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2008年8月21日 (木)
エイリアン・ハンター【2章】
1
―――1年後―――
エイリアンの攻撃は激しくなり、イラクではまたギルドマスターが死んだ。 他にもイギリスやフランスなどのヨーロッパでも攻撃があり、イギリスは何とかギルドマスターは死ななかったが、フランスのギルドマスターはやはり死んでしまった。 どれも最終的にはエイリアンを討伐しているが、ギルドマスターがどんどん死んでしまうのは狩人にとって苦痛だった。 ただ、これらの攻撃にて分かっていることは必ず2匹で襲ってくることだった。 イラクに出てきた砂の中を泳ぐ魚のようなエイリアンも2匹いて、イギリスとフランスで出てきた緑色の竜のような生き物も2匹だった。 そして、「青き英雄」が現れることだった。 彼ら(彼女ら)はエイリアンだけをきっちりと討伐し、その後は風のように去って行ったという話である。 そして、なぜかアメリカはまだエイリアンの攻撃が無かった(もちろんアークが襲われたが、あまり大事ではなかったので、ニュースになったりはしなかった。そして、ここでのエイリアンはもっと巨大なエイリアンを表す)。
アークは中学3年生まで成長していた。 身長も去年よりさらに6cm伸び、身長175cm、体重59kgという大人と変わらないような体に成長していた。 顔もさらに引き締まり、大人な雰囲気を漂わせる凛々しい顔になっていた。 そして、人間関係も成長していた。
ピンポンとアークの家のインターホンがなった。 待ってましたとばかりにアークがドアを開けるとそこには美しい少女が立っていた。 髪はロングヘアですらりとしたきれいな髪だった。 黒髪で、毛先まで完璧な髪だった。 目はパッチリと開いていて、まっすぐ見つめられると気絶してしまいそうなほど輝いている青い瞳がアークを見つめていた。 テニスをやっているせいかもしれないが、肌は少し小麦色に焼けていたが、程よい小麦色でまたそれも美しかった。 身長は160cm位で、アークと並ぶと頭一つ分くらいの身長差があった。
彼女の名はアリス。 去年転校してきた女子で、ちょうど今から一年前くらいにアークの練習を見学に来ていた女子の一人だった。 アークはあれ以来彼女に好意を持つようになり、こちらから話しかけたりするなり、いつの間にか彼女と大分親しくなった。 他の女子達から、アークを独り占めしていると嫉妬され、孤立していた時期があったが、彼女は強い精神力を持っていたので、最近は特に何も起こらなくなり、アークもほっとしていた。 そして、今日はアリスが初めてアークの家に来た日だった。
「リビングはそこを右。そこで待ってて」 そう言って、アークはキッチンへと向かった。 キッチンはリビングより少し離れていて、料理はいつもヤマトが運んできてくれていた。 階段を上がることは無いのだが、長い通路を歩き、何回か曲がってやっと着くほどだった。 キッチンにたどり着いたアークは、菓子が入っている棚を開け、スナック菓子を取り出した。 帰るときには少し早歩きになっていて、早くアリスの顔を見たいと思った。
だが、そこにいつもの美しいアリスはいなかった。
もちろん、顔はいつもの美しい顔だった。 だが、その細くてきれいな手に拳銃が握られ、その拳銃がアークに向けられていた。 「ここに盾が―――あら、ごめんなさい。手荒なまねをして」 きょとんとして況がつかめていないアークを見て、アリスがそう言った。 そして、すこし距離を近づけた後、また続けた。 「この家にはマスターブレイドの盾があるはずよ。うーん、出してくれてもあなたを助ける保障はないけど、とりあえず、出してくれたほうが長生き出来るわよ」 そう言って、アリスはまたずいっ、と1歩アークに近づいた。 アークは一瞬何が起こっているか分からなかった。 目の前に好きな人がいる。 その彼女が自分を殺そうとしている。 その2つが結びつかなかった。 「えっと、あの―――」 「質問にだけ答えなさい」 さらに一歩アリスが近づいた。 そこでようやく状況が理解でき、急に心臓の鼓動が早くなった。 「嘘だろ・・・・・・おいおいおい!」 背を向けて、一目散に逃げようとした。 しかし、1歩踏み出すと同時に足に激痛が走り、倒れてしまった。 足から血がどろどろとでていて、どうやら拳銃で撃たれたらしかった。
その銃声でヤマトが飛ぶように駆けつけ、怪我をしているアークを見てひっくり返りそうになった。 「お坊ちゃま!何が・・・・・・?」 「ちょうどいい、そこのあなた。盾はどこです?」 拳銃が今度はヤマトに向けられた。 アリスが言った『盾』という言葉を聞いたヤマトの表情は急に青ざめた。 そう、盾とは一年前にアークが見た盾のことだった。 しかし、アークは拳銃を向けられていることもあって、そのことを忘れていた。 「ほら、早く言わないと、あなたを殺して私一人で探しますけど?」 そう言ったときに、遅れてトレントもやってきた。 そして、自分の息子が血を出して倒れているのを見て、無言でアークに駆け寄った。 「ヤマト、彼女は?」 「はい、どうやら例の『ウイルス』みたいです」 小声で二人が話した。 アークは2人の話していることが分からなかった。 ただ、激痛が足に走っているので、そのことを考える余裕などなかった。 「最後の警告です。盾のところまで案内しなさい」 だが、ヤマトもトレントも答えなかった。 二人ともぎゅっと口を縛り、何も言わなかった。 ただ、トレントがこっそりポケットの中の何かをごそごそしていた。 「そう、なら―――」 アリスは安全装置をカチリと引いた。
「待ってくれ、案内する!」 さっきまで口を硬く閉じていたトレントが急に口を開いた。 アークはヤマトがその発言に反対すると思ったが、ヤマトは別にその発言に驚いた様子はなく、むしろ笑ったように見えた。 その行動がアークには理解できず、そして自分が血を出しているのに何故そんな余裕なんだと思った。 しかし、トレントがこっそり何かをしたを押したのをアークは知っていたので、なにか考えがあるんだろうと思っていた。
「じゃあ、お坊ちゃまは私と一緒に来て傷の手当てをしましょう」 そう言ってアークに肩を貸し、立ち上がろうとしたヤマトにアリスが銃を向けた。 「待ちなさい、あなた達も一緒です。狩人などを呼ばれては困りますからね」 「そのようなことはしません。もしそのようなことをすれば、私を殺してもかまいませんし、お坊ちゃまはとても歩ける状態じゃありません」 ぜいぜいと息を切らすアークを見て、アリスはため息をついた。 「仕方ないですね、あまり『力』を使いたくはないのですが」 アークは「力」が何のことかが分からなかったし、2人も分からないような顔をしていた。 しかし、アリスが自分の手を胸に置いたとき、やっと「力」が何なのか分かった。
分裂した。 頭からぱっくりと真っ二つに分かれて行ったかと思うと、分かれたところから泡のようなものが出てきて、それがやがて体となった。 そうしてアリスは2人となり、完全に瓜二つの美しい少女が立っていた。 「まさか、ここまで成長しているなんて・・・・・・」 ヤマトが額から汗を流しながらそう言った。 そして、やはりヤマトは、アークを2階に連れて行ってから何かするつもりだったらしく、小さくちっと舌打ちをした。 「そこのあなたが私を案内しなさい。そして、あなた達2人はもう一人の私と一緒に部屋に行って、手当てをするのです」 アリスは最初にトレントを指差し、それからヤマトを指差した。 2人とも、素直に指示に従った。
その後、アークはやっと盾がなにかを思い出した。 自分が父によって案内された工房の奥の部屋の盾のことだと分かり、そしてトレントはそこに行ったんだろうと思っていた。 もちろん、アークが思ったとおり、トレントは工房の奥の部屋に行っていた。 しかし、そこで何が起こったかはアークは知らなかった。 ただ、知っていることは、気付いたらアリス(ウイルス)が死んでいたことであった。
2
トレントは、少し汗をかきながら、ゆっくりと進んでいった。 いざ一人になってみると、少し緊張してきた。 さっきはヤマト一緒だったので、少し落ち着いていたが、一人になってしまうと落ち着かなくなってきた。 『なぜ、人間は一人になるとこんなにも弱いんだ』 ポツリとトレントが呟いた。
背中に銃を押し付けられながら、トレントはゆっくりと歩いていった。 いや、ゆっくりとしか歩けなかった。 足ががくがくと震えてうまく歩けなかったのだ。 途中で、アリスに「もっと早く歩かないと、撃ちますよ?」と脅されたが、トレントは首を横にぶんぶんと振って、それは無理だというしぐさをした。
工房は、玄関から入った階を1階とすると、地下1階にあった。 2階に通じる階段の横に、地下一階に向かう階段もあった。 トレントは少し手すりにもたれかかりながら歩き、何回か踏み外しそうになった。 それでも、何とか持ちこたえ、工房に入った。 工房に入るドアは開いていて、トレントがアークのもとに飛んでいったときのままになっていた。 トレントはドアのところで一回だけぴたりと止まったが、さらに銃を強く突きつけられたので、しかたなくまたゆっくりと歩き出した。
やがて、工房の奥まで行き、震える手でパスワードを入力しようとした。 だが、緊張してうまく番号を押すことができなかった。 誰だって、背中に銃を突きつけられていたら仕方ないはずである。 そのことをアリスは理解して、またため息をついた。 「仕方ないですね、私がパスワードを押しますよ。番号は?」
「遅いですよ」 「久しぶりですね、トレントさん」 突然アリスの腹を鋭い刃が貫いた。 そして刃を持っている人物、ユアがニッコリとトレントを見た。 その後、ユアは刃を一回ぐるっとねじり、思いっきりアリスの体から引き抜いた。 アリスの体からはポタポタと血がたれ、アリスは壁にもたれかかった。 「おのれ・・・・・・アスールか・・・・・・」 ぜいぜいと息を切らし、青い服を見ながら、アリスがそう言った。 アリスは傷口を押えながら、反対の手で何とか銃を持ち上げようとするのだが、その銃はユアの脚に蹴られて飛ばされた。 アリスは銃をあきらめ、腰のナイフに手を伸ばしたが、ユアに刃を向けられ、動けなくなった。
やがて、アリスは力尽きて倒れ、死んだ。 「さて、アーク君はどこですか?」 血がついた手を拭いているユアが、周りを見渡しながら言った。 トレントは急に思い出したような顔をし、手で突いて来い、という合図をした。 そして、急いでアークがいる部屋まで走りながら、アークの状況をトレントが説明した。 「なるほど、もう分裂をしましたか。アーク君は足に怪我をしているだけなのですね?」 「今のところは、です。もしかしたらウイルスがまた銃を撃っているかもしれません」
ウイルスの恐ろしいところは、物まで分裂してしまうところだった。 最初ウイルスは一つしか銃を持っていなかったのに、分裂したことによって銃も二つ増えたのだ。 詳しくは分かっていないが、どうやら分子を増やしたり、変形させたりすることが、ウイルスにはできるらしかった。 なので、トレントと一緒にいたウイルスも銃を持っていたが、もちろんアークとヤマトと一緒にいるウイルスも銃を持っていた。
ユアは、アークがいる部屋のドアを蹴破って部屋に入った。 そして、何だ?という顔をしながら、振り返ろうとするアリスの胸を刺し、また一回ねじってから素早く抜いた。 血を出しながら死んでいるアリスを見て、ヤマトは少し顔が青くなり、アークは「あっ」と小さな叫び 声を出してしまった。 「立てるか、アーク?」 ユアが手を伸ばして、アークもその手を掴んだが、少し血がついていてねっとりとしていた。 そして、どこかであった顔だと思い、必死に昔の記憶を引っ張り出すと、1年前に自分を助けてくれた人だと分かった。
アークの脚には、シップのような形の痛み止めが貼られていて、もう血も止まっていた。 まだ痛みが治まったわけではないが、立てるようにもなっていて、ユアに肩を貸すかどうか聞かれたがそれも断った。 「そうか。とにかくウイルスが動き出したとすると、一度アスールに来ていただきたいですね」 最初アークの返事をし、トレントの方に向き直ってユアがそう言った。 アークは少し危なっかしいが、何とか歩いていき、そして数え切れないほど質問したいことがあった。 「ユアさん、何から聞けばいいか分かりませんが―――」 ユアは首を横に振ってそれは駄目だ、というしぐさをし、こう言った。 「アスールに行く途中で説明する」 「そのアスールって・・・・・・?」 だが、その質問も却下された。
アークが治療していた部屋は2階だったので、一度階段を下りた。 そこでユアがなにかを思い出したような顔をして、トレントに話しかけた。 「トレントさん、多分盾もここに置いたままにするとまずいんで、ここから持ち出しましょう」 「ユアさんがそう言うなら私はかまいませんが・・・・・・」 そう言って二人はこっくりとうなずいたのだが、大分落ち着いてきたアークが2人の話していることを理解して反論した。 「待ってください。盾は電流が流れる危険なものではありませんか。ねえ、父さん?」 アークは、今度も却下されるかと思ったが、ユアが質問に答えてくれた。 「いや、こう騒がしくなってきては、あの盾も自分の危険を感じてお前に従ってくれるはずだ。お前はあの盾が生き物、いや、生き物ではないが、生き物のようなものだということは知っているか?あの盾は自分で考えることができ、自分の身を自分で守ることもできる。だから、あの盾は多分ここにいるのは危険だと思っている。だから持ち出しても電流は流れんだろう」 「はあ・・・・・・」とアークはうなずいた。 ただ、ユアが途中で「お前に」と言っていることの意味をアークは知らなかった。
工房の奥までたどり着き、トレントがパスワードを押した。 腹から血を出して倒れているアリスを見て、アークは限界に近づいて吐きそうになってしまったが、なんとか耐えた。 中に入ると、一年前と同じように少しほこりが付いている盾があった。 そして、ユアがそっと手を伸ばし、電流が流れないのを確認すると、アークに話しかけた。 「これはお前が持っておけ。大丈夫だ、電流は流れん」 そう言われて、アークは恐る恐る手を伸ばしていくと、電流は流れなかった。
ほっと安心したのもつかの間、急に電流が流れ出した。 アークは少し叫び声を出し、手を引っ込めようとしたのだが、手が盾に張り付いて、取れなかった。 やがて、だんだん意識がなくなってきて、最後に聞いた言葉は、ユアらしき声の「アーク!」という声だった。
3
次に気付いたときは、アークは白で埋め尽くされた部屋にいた。 右も白、左も白、何もかもが真っ白で、ただ目の前に白い老人がいた。 老人は、少し悲しそうな顔をしていて、最初は下を向いていたのだが、アークが現れたことに気付き、顔を上げた。 「そうか、そなたが―――。なるほど、なかなか似ているのう」 老人は、アークにも聞こえそうなほど、大きい独り言をつぶやき、また下を向いてぶつぶつつぶやき始めた。
アークは、老人に話しかけることの他ににすることがないので、なにか考え事をしている老人には申し訳なかったが、少し尋ねてみた。 「あの、すみません。ここは、何でしょう?あなたは何をここでされているのでしょう?」 老人はまた顔を上げ、じっとアークの瞳の中を見つめた。 その老人の瞳は、青いサファイアのように輝いていて、とてもキレイだった。 「そなたは吸い込まれたのじゃよ。そう、ここに来る前にそなたが触れた盾の中にじゃ。ここは盾の中と言うてもそのような表現では分かりにくいかも知れぬが、とにかく盾の中なのじゃ。 そして、わしは盾自身じゃ。そう、ワシがそなたを吸い込んだのじゃ。そなたは、もしかしたら、と思うてのう。それらがどういうことか、詳しくは説明できんが、これだけは言える。そなたはこの盾に選ればれたかも知れぬのじゃ。だから、確かめるために盾が吸い込んだのじゃ」 アークは首をかしげた。 正直、当たり前だが、老人の言うことが一言も理解できなかった。 アークは、老人がまた何かを言うまで、何もしなかった。
「さて、早速じゃが、確かめさせてもらうことにしよう。一つだけ警告しておくが、もし失敗したら死ぬかもしれんから、真剣にやるんじゃぞ」 アークは、え?とさえ言う暇ももらえず、いきなり真っ白な世界の中に暗黒の扉が現れ、そこから黒い煙が飛び出してきた。 形をとどめていなく、ゆらゆらと空中で動いていたが、アークにはそれがとても嫌なものに思えた。 突っ立っている老人は、その黒い煙に包まれ、やがて黒い煙が形となって、生き物のようなものになった。
黒と白い老人の色が混じりあい、砂のような色になった。 老人の腕が大きい翼へと変化し、アークがこれまでに見たどの鳥よりも大きい翼となった。 腹はとても硬そうな甲殻に包まれ、脚もがっしりと大きい脚となった。 さらに、ハンマーのようにとても大きな尻尾が生えてきて、その尻尾に叩きつけられたりしたら、とても骨折程度で済みそうにはなかった。 後頭部には襟飾りが広がり、自身をより巨大にみせ、敵を威嚇しているようだった。 そして、まっすぐに伸びた一本角が生えてきて、その大きな角には力強さと気高さを感じさせられた。
アークは、動くことが出来なかった。 ぎょろりと大きな目玉でにらまれ、足がすくんで今にも倒れてしまいそうになった。 ただ、口をパクパクさせながら一本角の怪物を見つめていると、先ほどの老人の声が聞こえた。 「課題は簡単じゃ。わし―――つまりわしが今変身した『モノブロス』という生き物が、突進をする。そなたはそれを受け止めればいいのじゃ。そして、身動き一つするではない。 約束しよう。迫ってくる突進からの恐怖に耐えれる強い心をそなたが持っておれば、吹っ飛ぶ直前に元の世界に戻れる。だから受け止めるといっても、実際にわしがそなたの体に触れることはないのじゃがな。 ただ、それはそなたが避けなければの話じゃ。恐怖に負け、避けようとしたのならば、そなたの体は粉々になる。この世界は幻じゃが、現実のそなたも死んでしまうじゃろう」 まだアークは口をパクパクさせ、目の前のことを理解できずに、ボーっと突っ立っていたので、老人の声がまた響いた。 ちなみに、その「モノブロス」と呼ばれた生き物は、口一つ動かしていないので、おそらくテレパシーのような何かで老人が話しかけていると思われた。 「わしだってこんなことは本当はしたくない。しかし、運命とは酷なものなのじゃ。願い一つ聞いてくれることさえもない。ただ、最初に決まっていることをそのままその人間に行動するように仕向けるの じゃ。 そして、これも運命なのじゃ。意味が分からないかもしれんがのう。わしは、そなたの運命を知っておる。だからこそ、こんなことをするのじゃ。もちろん、そなたがこれからどのような選択をするかも 知っておる。それを言うことは出来ないがのう。 さて、最後にアドバイスじゃ。感情を捨てるのじゃ。すべての感情を捨てるつもりでのう。喜びも―――怒りも―――悲しみも、そして本能さえも捨ててしまうのじゃ。反射という本能を捨てるのじゃ。振り払え!すべてを無にするのじゃ!」
「モノブロス」が大きな咆哮をした。 その咆哮は、アークの全身に鳥肌を立たせ、アークは震える足を無理やり動かそうと必死になった。 だが、逆に先ほどよりも動けなくなり、ぺたりと倒れこんでしまった。 「モノブロス」は突進をする態勢に入り、体を前かがみにした。 アークは、このまま死んでしまうのか、と思った。
―――そんなの嫌だ―――
心の中で、今までは知らなかった自分が小さくつぶやいた。 どこからそんな声が聞こえたかは知らないが、とても、深いところからやってきたようだった。 その声が、アークを立たせ、また、それと同時に「モノブロス」が走り出した。
死なないにはどうしたらいいか考えた。 老人の言葉には、信じたくなってしまうような説得力があるようで、避けるな、という命令にも従ったほうがいいように思ってしまった。 なので、心を集中させ、反射的に避けないようにしようとした。 全身に力をこめ、恐怖を押さえ込んだ。 しかし、先ほどの新しい自分が、それを拒否した。
「避けろよ」 新しい自分の声がした。 「あんな老人の話など、嘘に決まってる。生きるのに必要なのは、助言でもなんでもない。己自身で生き延びるんだ。もし、避けないのが運命ならば、お前が運命を変えろ!」 「モノブロス」はどんどん迫っていた。 今にも、その大きな角を、アークの腹に突き刺しそうだった。 「早くしろ。運命は変えられないといわれたことが気になっているんだな?じゃあ、運命を変えることが、運命だ。どうだ、少しは避ける気になったか?さあ、避けろ。横にダイブするように全身の力を込めて飛ぶんだ」 こちらの言葉にも、説得力があった。 どちらをとるか迷ったが、じっくりと考えている暇はないので、直感でアークは行動した。
やはり、避けることにした。 脚に全身の力を込め、かかとから指先までのすべてを使って床を蹴った。 腕を後ろに回し、前に向かって思い切り振り上げ、その勢いで飛んだ。 アークは、バスケットをやっているので、ジャンプ力にも自身はあったが、今までこれほど飛んだことはなかった。 空中を舞い、一瞬、体から何か抜けたような感触が全身を流れた。 しかし「モノブロス」の突進は速かった。
アークは首を回し、後ろを見たが、とても避けられそうになかった。 アークの膝の数cm手前に、もう鋭い角が近づいていた。 「モノブロス」はアークの脚を完全に貫こうと、頭を低くした。 砥石で磨がれているように鋭い角が、きらりと光ったように見えた。 「やっぱり・・・・・・避けなければよかった―――このまま脚が吹っ飛んで、さらにはあの巨体で俺の体はぼろぼろに砕け散るんだ―――」 「馬鹿野郎ぅ!」 そんな声が聞こえたかと思うと、もう一人の自分が突然後ろに現れ、アークを手で思い切り突き飛ばした。 その反動で、アークは何とか「モノブロス」の攻撃を避けたが、もう一人の自分が、モノブロスにかき消され、見えなくなった。
すると、だんだん周りの景色が消えてきた。 白い景色がだんだん黒くなっていき「モノブロス」も老人に戻っていった。 『まさか、運命を変える人間がこの世にいたとはのう。運命は『避けない』はずじゃったんだが。しかも、もし避けていても、そのときは突進に巻き込まれて死んでいたはずじゃった。なのに、その運命さえも変えてしもうた』 アークは、元の世界に戻った。
4 気付くと、ユアが自分をゆすっていた。 アークが目を開けたことに気付くと、皆ほっとしたようだった。 「死んだかと思っていたぞ。なんせ、2分ほど呼吸もしてなかったからな。とにかく、今は時間がないんだ。早くここを出るぞ」 休む暇も与えてくれないユアの命令を聞いて、アークは何とかして立ち上がった。 アークは、あれはなんだったんだろう、と考えたかったが、それもさせてくれないほどユアは急いでいるようだったので、急いでユアについていった。 ふう、とため息をつき、ふと自分の手を見ると、もう何もしない盾があった。 外の庭にはヘリコプターがあった。 アークの家は庭も広いで、十分着陸できる広さがあったのだ。 「あれに乗ってください」 ヘリコプターを指差しながら、ユアがそう言った。 そして、ユアがドアに手をかけたとき、急になにかを察知したような顔をした。 「みんな、伏せろ!」 そう言うとトレントもヤマトも一瞬で伏せたが、アークはすぐに反応することができなかったので、ユアが察知したものの正体が見えた。 誘導弾だった。 慌ててアークも伏せ、肘が地面につくと同時に、ヘリが大爆発をした。 その瞬間、ものすごい電流が腕に走り、一瞬アークは気を失いそうになってしまった。 アークを含む3人は何とか爆風を逃れたが、ユアが巻き込まれた。
しかし、ユアは生きていた。 煙でユアの姿がよく見えなかったが、腕で顔を覆って、何とか致命傷は避けれたようだった。 ユアが着ている服(防具)も、なかなか強固なようで、少し汚れているだけだった。 あれほど薄い布に、なぜあんな防御力があるのか分からないが、腰布にも敗れているところは見当たらなく、爆風でなびいているだけだった。 やがて、ユアがこちらにやってくると「大丈夫か?」と聞いたのだが、そのとき、とても大きいエンジン音がなった。
しかし、その音がエンジン音だと分かったものは、ユアを除いたアークたちの誰一人としていなかった。 なぜなら、この時代にエンジン自体はあったが、火素で動くエンジンで、20~21世紀にあったガソリンで動くようなエンジンの音ではなかったからだ。 ちなみに、ガソリンは21世紀の終わりごろに底を尽き、それから200年余り、火素が見つかるまでソーラー自動車で人々は過ごした。 なので、火素の発見はとても大きく、人々に快適をもたらした。 それに、火素は化合して作ることも可能なので、ほぼ永遠になくならないと言われていた。 それでも、火素には欠点があって、ガソリンの車ほどスピードが出ないことだった。 速くてもせいぜい80キロ(速いように思えるが、このエンジンでガソリンを使うと300キロ位は普通に出せるらしい)しか出なくて、どうしても100キロの壁を越えることができなかった。 何故そんなにスピードが出ないのかというと、そもそも火素は気体なので、あまりエンジンに詰め込むことができないのだ。 ガソリンなら液体なので、何リットルも入れることができるが、火素はそれよりも大分少ない量になってしまう。 なので、あまり速いスピードを出すように設計すると、すぐに燃料切れになってしまうのだった。 そもそも、ガソリンエンジンはガソリンを燃焼させて、その気体でピストンを回して車を走らせるのだが、火素は気体なので、それを燃焼してまた気体を作るのは意味がないように思える。 だが、火素は燃焼させると数倍の気体ができるという特徴があったので、問題はなかった。 ちなみに、ヘリコプターやスペースシャトルなどは別である。 燃料を詰め込める量が車とは全然違い、ガソリンと同じ、というわけにはいかないが、それでも車よりはスピードが出た。 それから、電気自動車なども開発されたが、結局それも80キロぐらいしか出なくて同じことだった。
そのガソリンエンジン(と思われる)で走るトラックのような車が、猛スピードでこちらに近づいてきて、遂に庭に乗り込んできた。 車の後ろにはロケット砲がついていて、戦車とは少し似ているものの、キャタピラなどはついていなかった。 そして、また誘導弾が、トラックの荷台のようなところから発射され、それがアークめがけて飛んできた。 今度は数本の誘導弾が一気に飛んできたので、アークはもう駄目だと思った。 そのとき、またもや電流が流れ、アークは叫んだ。 どうやら、盾が危険を感知して電流を流してこんなことをしているようで、またアークは失神しそうになった。 しかし、ユアがこちらに駆け寄ってきて、アーク達3人をかばうように腕に引き寄せたら、少し電流はましになり、何とかこらえることが出来た。 それでも、アークは腕の間から見える誘導弾を見ながら、ユア一人ではやはりどうにもならないだろうと思っていた。
アークは目をぎゅっと閉じていたのだが、いつまで経っても誘導弾が自分達に激突することはなかった。 もしかしたらユアが全部防いだのだろうか、とも思ったが、やはりユアも傷一つついていなかった。 状況がつかめないアークは辺りをきょろきょろと見回し、やがて上空を見ると、同じように誘導弾を積んだ攻撃ヘリコプターが飛んでいた。 そして、ユアもそのヘリコプターに気付いたようだった。
ヘリコプターは、誘導弾をすべて、積んでいる新しい誘導弾で打ち落としていた。 そして、別の誘導弾で、トラックを破壊した。 アークは破壊される寸前に、一瞬トラックに乗っている人が見えた。 その姿は、アリスだった。
もう襲ってくるものがいないようなので、アークは安心してほう、とため息をつき、地面に倒れこむように座った。 そのときには完全に電流も止まっていて、アークはいったん盾を腕からはずした。 そして、盾を優しくなでた。 何故か、友人が助かったような感じがしたのだ。 その感情を盾は感じ取ったのか、少し電流を流した。 手を引っ込めるほど強い電流ではなくて、なんだか優しさがこもっているような電流だった。
すると、突然悲しみがこみ上げてきた。 優しさといえば、あのアリスもとても優しかった。 とても優しい笑顔で自分のことを見つめてくれて、まさか彼女がこんなことをするなんて思ってもいなかった。 それでも、分裂したり、銃で自分を撃ったりしたので、彼女が本当は優しくない、というのは分かっている。 しかし、やはりあの優しかった彼女が、頭から離れなかった。
必死に悲しみを振り払い、頭をぶんぶん振っていると、ヘリコプターが庭に着陸した。 そして、中から一人のユアと同じように全身を青で固めた女性が出てきた。 基本的には、ユアと同じような格好だったが、腰布の丈が短く、ユアよりも少し身長が低いので、その女性の服も小さく作ってあるように見えた。 ユアと女性は二人でなにか話し合っていて、やがて、女性が前に立って、その後ろにユアが続き、アークに近づいてきた。 そして、その女性が手を差し伸べながら、男性のような話し方で喋った。 「お前がアークか。ほら、半べそじゃないか、立ちな」 半べそと聞いて、アークは少しむっとしたが、その女性の手を掴んだ。 アークを立たせて、二人は向き合った。 そのとき、アークはこの女性がどこかで見たと思っていたら、また女性が続けた。 「私はシーナだ。さっさとヘリに乗って、アスールまで行くぞ」 そう言って、シーナがくるっと背を向け、ヘリコプターまでどこか威厳があるような歩き方で歩いていった。 その姿を、アークはとても驚いたような顔で見ながら、こう言った。 「シ、シーナさんって、あの日本の―――」 「うむ、元だが一応日本のギルドマスターをやっていた」 首だけをこちらに向けながら、シーナが言った。
アメリカと日本は、お互いの条約を破棄して、貿易さえもストップしてしまうほど仲が悪くなった時期があったが、その後にまた条約を結び、現在まで友好的だった。 なので、ニュースなどでよく出てくる、日本のギルドマスターの名前はアメリカ人なら誰もが知っていた。 もちろん、日本のギルドマスター、シーナも、ニュースにはちょくちょく出てきていた。 そのシーナが、やめたとはアークは知らなかった。 それでも、ギルドマスターといえば、とても権力を持っている人で、26世紀ぐらいまでのエイリアンに襲われる前の日本で言えば、内閣総理大臣と変わらないほどの地位の人物だった。
なので、目の前にギルドマスターがいることにアークはとても驚いていた。 アークはますます状況がつかめなくなったが、ついて行かないと置いていかれそうなので必死に後を追った。 そこで、盾を置いたままにしているのを思い出し、一度自分が座っていたところに戻って盾を取った。 その瞬間、盾は怒ったのか電流を少し流したが、それも叫ぶほどの電流ではなかった。 アークは少しにっと笑い、エンジンをかけようとしているギルドマスターを見て、急いでヘリコプターに乗り込んだ。
5
アークは、ヘリコプターの中でゆれながらしばらく黙っていたが、やがて質問したいことが山ほどあることに気付き、ユアを呼んだ。 「ユアさん、とりあえず今は敵がいないみたいですし、質問していいですか?まず、アスールって何ですか?」 「アスールとは、フランス語で『青』という意味だ。全身青の理由もそれだ。それから、裏聖書は元々エイリアンの書物だが、その中にもアスールと発音する言葉があってな。その意味は『英雄』なんだそうだ。それで、改めてアスールとはフランスにある青い英雄達が集まるところさ。俺みたいな奴らがたくさんだ」 そんな答えでは、アークは満足できなかったので、もう少し詳しく説明するように頼んだ。 「詳しく、か。あまり詳しく説明すると長くなるんだがな。まずは、アスールの歴史だが、最近結成されたばかりだから、正直歴史といった歴史はないな。だからお前がアスール部隊を知らないのも無理はない。多分狩人をやっている奴でも詳しく知っているものはほとんどいないだろう。そのアスールが結成された理由だが、さっき見たウイルスだ。そのウイルスとは、地球に進入しているエイリアンが使っている兵器、いわば生物兵器だな。そして、その進入のことだが、最近エイリアンが初めて地球に侵入してな。ん、まあお前も気付いていたかもしれんが。そのエイリアンはまだ見つかっていないから、ウイルスをいろいろと調べてそのエイリアンを探し出すのが俺達アスールの役目だ。ちなみに、ウイルスは一応捕獲しないといけないんだが、やはり抵抗が激しくてな。ほとんどは殺してしまう。 次に、さっきアスールはフランスにあると言ったが、それは本部の話だ。もちろん、他の国にもあるし、このアメリカにもちゃんとある。俺は元々フランスの本部で働いていたんだが、最近はいろいろな 所に飛ばされていてな。これがまためんどくさいんだ。せっかく他の国にいけるのに、土産一つ買うことも出来ないんだぜ?でもまあ、今はこのアメリカで少しゆっくり出来ているから、まだマシかな。ところで、今からお前が行くアスールも、アメリカにあるアスールだ。だから、そんな何時間もはかからんよ。 それから、狩人とアスールは似ているようで、実は結構違ったりする。まず、狩人の防具は少し重装備だが、アスールはほとんど布と変わらん。特殊な布を使っていて、さっきも俺は正面から爆風を受けたが、腕で顔さえ守れば、ほとんどダメージはない。まあ、結構痛かったけどな。ただ、この防具は生産するのに、費用がかかりすぎるから、普通の狩人では着ることが出来ない。俺達アスールだけが着ることの出来る、いわば特権だ。 それに、武器も大分違う。もちろん、遠距離武器を使う者もいるが、俺みたいな近距離武器を使う奴も結構いてな。それに、訓練も遠距離武器より近距離武器の訓練のほうが多い。それから、アスールに も剣は置いてあるが、俺は自分の家から引っ張り出してきた剣を使っている。こっちのほうが切れ味が鋭いからな。そんなふうに、装備も結構自由なところも、また狩人と違うところだな」 本当に話が長かかったので、アークは最後のほうの説明はほとんど聞いていなく「あ、終わったか」と、失言をつぶやいてしまった。
そして、二つ目の質問をした。 「それから、エイリアンのことです。一年前に僕を襲ったのも、最近ニュースでよくやっているのも、多分エイリアンですよね?」 「いや、エイリアンとは呼べないな。本来、エイリアンとは地球外の生命体をそう呼ぶが、奴らはあくまで地球の生き物だ。仮説だが、多分ウイルスが地球の地層に埋まっている化石を、何らかの方法でよみがえらしているんだと思う。そして、その化石の正体は全部『モンスター』に分類されている化石だ・・・・・・仮説だがな。学校では習わないから、モンスターのことはあまり知らんだろうな。今から200年位前に見つかった化石の正体の名前だ。恐竜は、鳥に進化したと考えられていたが、実は二つに分かれて進化していたんだ。弱者は鳥へ、そして―――強者はモンスター(怪物)へと進化した。 モンスターは、大きさもさまざまで、小さいものでも人間くらいあるが、大きいものでは30メートルほどあったらしい。しかも、頭の化石だけ見つかった『ラオシャンロン』と名づけられたモンスターは、計算すると80メートル近くあったらしいな。まあ、その頭は結局どっかに行っちまったし、100年近く前の話だから、もはや伝説でしかないがな。 それから『飛竜』といった、きわめて珍しい特性を持った種族もいてな。普通のモンスターは恐竜とほとんど姿形が変わらないが、この飛竜は翼を持っている。そして、なんと口から火(ブレス)を吐き出すというんだ。とても硬い内臓の化石が見つかり、それを研究した結果、その内臓は火を作り出すことができたらしい。それに、あごの化石になにかで燃えた跡があったから、まあ吐き出していたことは間違いないな。この飛竜は、これも仮説だが、強者がモンスターでなく鳥に進化しようとして、こうなった、と言われている。なんだか信じられんがな。 ところで、そんなモンスターがこの世界にいたら大変だ。お前が知らないわけがない。そう、絶滅して、もうこの世界にはいないんだ。元々、モンスターの数は非常に少なく、絶滅しかけていたんだ。そして、ホモサピエンスがいた頃の時代に、ホモサピエンスによって全部狩られ、絶滅したんだ。これもまた、仮説だがな。まあ、昔のことなんて仮説ばっかだ」 今度もまた長い話だったが、こちらはなかなか興味がわく答えだったので、少し興奮気味でアークは聞いていた。 しかし、聞いているうちにまた新たな質問が頭の中に生まれた。 「ユアさんって、ウイルス・・・・・・でしたっけ?そのウイルスを倒しているなら、なぜ、その―――あれだ、モンスターだ。モンスターに襲われていた、僕を見つけることが出来たんですか?ウイルスとモンスターは関係ないのでは?―――助けてくれたのは、もちろん感謝していますが」 「それはさっき言ったじゃないか。『ウイルスがモンスターを蘇らせている』と。だから、ウイルスを探せば自然とモンスターもいるってわけさ」 なるほど、とアークは思った。 そして、もう質問がないことに気付き、実は質問が2つ(途中で思いついたのを除く)しかないことに驚いた。 そのとき、どうやらヘリコプターが下降して行っているので、いよいよ到着だと分かった。 ユアからシートベルトをするように言われたのだが、少し戸惑ってしまったため、ユアにせかされたので、さらにあせってしまった。 しかし、なんとかシートベルトをして、ふう、と力を抜きながら座席にもたれかかった。 やがて、ユアがニコニコとこちらを見ながら、こう言った。 「さあ、到着だ」
6
アークたちは、自動で開くドアを潜り抜けると、そこは思った以上ににぎやかな場所だった。 パッと見ただけでは、ホテルのロビーと似ていた。 所々に椅子が置かれ、そこにユアと同じ服を着た人が何人も座っていた。 ユアたちはカウンターに向かい、ユアはそこにいる女性に話しかけ、やがてアークたちのほうを指で指すと、女性はなにやらごそごそしだし、カードのようなものをアークたちに持ってきた。 「これを首にかけていてください。これがあれば、このアスールのたいていのところは出入りできますから」 そう言われて、アークはカードにひもがついていることをはじめて知った。 女性は、まずヤマトにカードを渡し、トレントに渡してから、最後にアークのカードを渡したのだが、いったんアークのカードを見ると、驚いたような顔をしてから、アークに渡した。 アークはその行動に首を傾げたが、ユアが考える暇も与えてくれずに歩き出すので、アークはしかたなく少し走ってユアに追いつき、ついて行った。 アークはユアに追いつくと、先ほどのヘリコプターに乗っていたときと同じように、質問をした。 「ユアさん、僕達ってはじめてここに来たんですよ?なのに何でこのカードにはもう僕達の顔が写っているんですか?」 「ああ、君達がくることは大体分かっていたから。ほら、前にお前の家に行っただろ?一年前だよ。あのとき、俺と君のお父さんとで話をしたんだが、そのとき写真をもらったんだ。んー、お前がここに来ることが決まっていた、っていうのは後で話すから、今はその質問はやめてくれ」 アークは「ふうん」と言って、それ以上質問はせず、ずっと静かにユアについていった。
カウンターを過ぎると、目の前にはドアと、その横には2階に続いている螺旋階段があった。 ユアは、このアスールを説明してくれるらしく、アークが質問する前に答えを出してくれた。 「まず、目の前にあるドア。あれが俺達が今から行くところだ。俺が寝泊りしているところもあそこにある。あそこの名前は一応『大衆酒場』と言われている。まず、レストランがあるんだが、これを酒場と呼んでいるわけだな。そこから各狩人のための部屋につながる通路がある。まあ、今日はあそこに泊まってもらおう。あんな血だらけの家では寝れないだろう?部屋はいくらでも空いているから、大丈夫だ。 それから、2階にも同じような施設があるんだが、そこは『大老殿』という名前だ。大老殿はアスールでもエリートしか入れない場所で、シーナはそこに泊まっている。俺も、自分で言うのもなんだが、 最近活躍しているし、シーナとコンビを組むことも許されたから、そろそろ大老殿に泊まれるんじゃないかって思ってる。そのときが楽しみだ」 そう言いながら、シーナといったん別れ、ユアはドアの前に立っている先ほどカウンターにいた女性と同じ服を着た女性にカードを渡した。 どうやら、その女性たちが着ている緑色で大きいスカートの洋服は、制服のようで、辺りを見回すと、その制服らしき緑色の服を着た女性がたくさんいた。 アークたちも同じようにカードを渡すのだが、やはりその女性もアークのカードを見ると、驚いてたような顔をした。 中に入ると、先ほどの場所も確かににぎやかだったのだが、ここには劣っていた。 まず、狩人の数が違っていた。 先ほどの場所は、にぎやかといってもせいぜい10人程度しかいなかったが、ここは30人近くいた。 ある者は、なぜか射的をしていたり、またある者は、薬を買っていたりしていた。 しかし、大半の者は、机に用意されている食べ物や酒をほおばりながら、話をしていた。 しばらく見渡していると気付いたのだが、どうやら一つの机には4人までしか座っていなかった。 アークは、狩人は必ず4人までしか行動しないと知っていたので、多分その4人は狩人のパーティなんだろうと思った。 ただ、アークは、何故4人までと定められているかは知らなかったので、それをユアに聞いてみようと思ったのだが、ユアはつかつかと歩いていってしまって、先ほどの女性と同じ服を着ている別の女性となにか話し始めたので、忙しそうだった。 なので、落ち着いてから自分達が何故ここに来ることを前もって知っていたか、という質問も含めて後で質問することにした。
やがて、ユアとその女性の話が終わったらしく、入り口のほうでぽつんと突っ立ているアークたちをテーブルへと案内した。 アークは盾を横に置き、テーブルに座ると、ユアは店員(もちろん、この人も先ほどの女性たちと同じ服を着ていた)を呼び、皆が順番に注文していった。 ユアとトレントはビールを頼み、ヤマトとユアはコーヒーを頼んだ。 それらが運ばれてきて、ユアはビールを一気に飲み干し、どうにか一息ついたようだった。 アークもまだ少し熱いコーヒーをすすってから、口を開こうとしたのだがその前にユアが口を開いた。 「さーてと、皆さん。質問したいことなら山ほどあるでしょう。私は聖徳太子ではないので、一度に皆さんの言うことを聞くことは出来ませんですから、まずトレントさんから聞きましょう」 聖徳太子って何だ?とアークが思っているとき、トレントは、いきなり自分の名を呼ばれて、少し動揺したようだったが、ユアが言ったことを理解すると、意外なことを口にした。 「質問したいことは、大体アークが聞きましたから、これからどうしたらいいかだけ教えて欲しいですね」 「ふむ、とりあえずは今日はここに泊まっていただくことは言いましたね。しかし、場合によっては、もう少しここにと泊まってもらうことになるかもしれません。まあ、あの家を汚したのは私ですので、掃除はすべて私がやっておきます。ただ、それで済めばいいですが、もしかしたらウイルスがあの家で待ち伏せしているかもしれないので、確認できるまではここにいてください」 それから、ユアはヤマトに質問がないか尋ねたが、ヤマトは「いえ、特に何も」と言っただけだった。 アークは、やっと自分の出番が回ってきたかと、身を乗り出したが、ユアは立ち上がって「さあ、部屋に案内しましょう」と言ってしまった。 アークは自分を指差してアピールしたが、ユアに「後でな」と言われてしまい、なんだか自分を避けられている気がして、少し気分が沈んだ。 アークはコーヒーを飲み干し、他の皆より少し遅れて立ち上がり、盾の取っ手を掴んでユアについていった。
廊下は少し暗く、下には延々とじゅうたんが敷いてあった。 トレントとヤマトが案内された部屋は、ちょうど廊下の真ん中ほどで、アークとユアの部屋はその隣だった。 アークは父親達に別れを告げ、部屋の中に入った。 ユアの部屋は意外と広かった(ただ、ユアの部屋が特別広いとは思えないので、全部屋がこのくらい広いと思われた)。 入ってすぐ左には机と2つの椅子が置いてあった。 右には大きな箱があり、よく見えなかったが青い布のようなものが見えたので、多分タンスだろうとアークは思った。 さらに奥のほうに行くと、そこにはベッドが置いてあり、アークのためなのか、前にもう一人ここに住んでいたのかは分からないが、2段ベッドになっていた。 ふかふかの毛布が敷き詰められていて、見るもののほとんどが飛び込みたくなるような、居心地のよそうなベッドだった。 それから、部屋の一番奥には本棚があり「狩人の心得」などの、狩人に関係するタイトルの本がぎっしり詰まっていた。
ユアは椅子に腰掛け、アークに反対側の椅子に座るように言い、やっと質問をすることを許可してくれた。 アークは椅子に座ると、椅子もなかなかふかふかなのに気付き、居心地がよく、いつまでも座っていたい、という気持ちになった。 ゆったりと背もたれに寄りかかりながら、盾を机の上に置き、アークは口を開き始めた。
続き↓ http://blog.daletto.com/article/jmgqhyu664/20080822.html
検索タグ: 小説 エイリアン・ハンター
(更新 2008年8月22日 (金) 09時57分) / |
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2008年8月12日 (火)
ストレス
我が猟団を率いる組長(チガ 刹那様に
「ストレス溜まったらいつでもおいでぇ」
という優しい言葉を言われて
受験終わるまでMHFはしないつもりだったのに、早くもまたMHFをやってしまいそうですw
しかし!
そういうわけにもいかないので
ストレス発散をさせていただきます
WARNING! 咆哮に注意
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
ふう
すっきりしました
もういいです(エ
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友達と、受験が終わるまではもう遊べないと思われるので、最後の思い出として、皆で遊びに行ってきました
ゲームセンターには「タイムクライシス4」というシューティングゲームがあり、シューティングゲームが結構好きなヤマトは400円使って全ステージクリアして、ランキングの9位に名を残してきました
ペダルを踏むと体を乗り出し相手を撃ち、弾を避ける際にはペダルを踏むのをやめて避けるという形のゲームなのですが、ヤマトはこのタイプが特に好きです
不正取引を阻止するゲーム(のはず)なのですが、敵には「テラーバイト」という生物兵器がおり、この生き物の存在がこのゲームの特徴です
そして、主人公以外にラッシュ大尉という人がいるのですが、この声優には驚かされました
大塚 明夫様です!
え?分かんない?
ソリッド・スネークの声ですよ!w
声を聞いたときは大爆笑しそうになりましたw
それから、太鼓の達人の曲の中に
がありました
もちろん叩きました
意味のない一言 フレンドのY様の日記に、自分の名前が出てきてびっくりしました
検索タグ: MHF モンハン 日記 ヤマト YAMATO
(更新 2008年8月12日 (火) 13時53分) / |
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2008年8月8日 (金)
I様と海・・・恋のロマンスの予感...はしません
昨日、久々にMHFにインしました
本当は受験が終わるまでインしない予定でしたが、イベントやら何やらで完全にうっぷんがたまっていたので、うっぷんをなくしに行ったのです
でも、イベント以上に久々に仲間と遊ぶのはもっと楽しかったですね^^
まず、猟団員E様の前で
クミチョ(刹那様w)の中身がいないのを確認して
ヤ「あークミチョがクミチョでクミチョチョチョ」
とか言っていたら(ウソデス
E「組長といってはいけません!」
とE様に怒られたので
ヤ「俺はイインダヨ!特別に許可とっているから!」
と反論したら
クミチョ「なぜならヤマトがやめようとしないからだw」
って
中身いましたよ、いつの間にかw
刹那様は中身がいるときといないときの区別がつけずらいですw
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いつの間にか同盟を結んでいたようで
フレンド(同盟を結んでいるから猟団員でいいのかな?)のY様の師匠(でしたっけ?)のI様にお会いしました
この方がまた偉人でありまして
ヤ「あー、俺様のアクラ・ヴァシムに行きたいという願いをかなえてくれる偉人はおらんか?」
と聞いたら(チョイオーバー
なんとOKしてくださいました><
あの時は本当にありがとうございました^^
ちなみに
結果は
ブランクバリバリ&アクラ・ヴァシムの知識=0のヤマトの2死でクエスト終了しました(´・ω・`)ショボーン
あんまりにも私がへたくそなもんだからクミチョに
クミチョ「アフォヤマトカがどーせ3死するだろーから、早めに終わらせてやったよ」
とは言われていませんけどw
本当にゴメンナサイでした><
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今日海釣りに行ってきました
なかなか良い釣り場で、10匹程度アジが釣れました^^
しかも、私一人の数ですので、家族全員の分を合わせるとすごいことになります
このアジは今からおいしくいただきます
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ニコニコ動画でスミマセン
怖い動画ではないから大丈夫ですw
意味のない一言 刹那様だけイニシャルじゃないですね、はい
検索タグ: MHF モンハン 日記 ヤマト YAMATO
(更新 2008年8月8日 (金) 14時42分) / |